「模試で長文だけが平均割れ」・・・どうすればいい? [【文法用語ゼロ英語】開発者として]
コレを読むべし。
アメリカ留学生CATさんの英語コメント [国際交流 in English!]
僕のブログ記事に長い英語コメントがついていました。
一時期、連日のように、リンクばかりの変なコメントを付けられたので、
「また・・・。どこかの変な奴が変なコメント付けてきたな。削除しよう。」
と読んでみたら、おや、まぁ!
「3時間も読んでますが、まだ半分行ってません。」
「これこそ待ち望んでいたものです。」
という熱心なコメント。
文体からすると、どうやら女の子っぽい。
いやー、嬉しいな。
え?
「熱心なコメント」がですよ。
誰ですか、勘違いしてるのは?(笑)
で、その長い英文コメントがコレです。
僕のブログがメルマガで紹介されました! [【文法用語ゼロ英語】開発者として]
先月、ニュースとドラマで英語を学べるメルマガを紹介しました。
http://tada-de-english.blog.so-net.ne.jp/2008-10-26-1
そしたら、このメルマガ発行元で僕のブログが紹介されちゃいましたぁ!
http://excel-any-english1.seesaa.net/article/108729933.html
(音声を聞いてください。)
自分のブログが肉声で紹介されている。
それも何だかムチャクチャ褒められてる。
言いたい放題、書きたい放題なのに。
聞いててムズムズしちゃいました。(笑)
おしまい
工業英検1級を受けませんでした [障【害】者として]
「今日の1曲」追加しました。
工業英検を受けた皆さん。
調子はいかがでしたか。
僕は、すみません、受験回避しました。
申し込みはしてあったので、空席があったら、そこが多分、僕の席です。
えっと、会場に行かなかった理由としてはですね・・・
・・・体調の都合です。
というより、「頭」調かな。
体力面で弱っていると、精神面にまで響くんですね。
テクニカルライターになって数年。
脳ミソの酷使が続いていました。
詳細は 英文テクニカルライターとして をお読みください。
特にこの1年、さらには今夏の激務が祟ったんでしょう。
今、脳ミソの回転速度が非常に遅くなっています。
以前なら、幾つもの事を考えながら同時に別作業するなんて普通だったんですけど、今は1つの事をやるのも、ちょっとツライんです。
「今日の1曲」を考えながら記事を書くのが楽しみでしたが、
それも今はダメ。
だから、最近の記事は「準備中」ばっかりなんです。
楽しみにしてる方、ごめんなさいね。
英語トレーニング自体も、実はこの1年以上、全くやってません。
日々の仕事をこなすのに精一杯で。
翌日のために、「寝る」のが最優先事項でした。
休日も「寝る」だけで精一杯の1年間でした。
僕は英文テクニカルライターではありますが、
ウチの職場の場合、毎日の仕事の90%超が日本語です。
10%にも満たない英語も、和英翻訳されたニセモノばかり。
ホンモノの英語力を付けるには、大量のホンモノ英語に接すること。
ホンモノ英語を大量高速音読トレーニングでインプットすること。
それを1年以上やってなかったんですから、ものすごい錆付きを感じています。
自覚症状があるってことは、瀕死状態ってことです。
というわけで、一昨日にキャンセルを決め、昨日から体調回復に努めています。
本当は、ブログも書きたい事が一杯です。
ネタは幾らでもあるので。
でも、前みたいに超スピードで書けないんです。
(基本的に僕の記事は超長いので、時間がかかります。)
塾講師時代、生徒に良く言っていた言葉があります。
「今は出来ない事も、正しくトレーニングすれば出来るようになる。」
「今は出来ることも、トレーニングをサボれば出来なくなる。」
これは、学生時代の部活動や、大人になってから英語を習得した際に身に染みて感じた事なんです。
今、それを自分自身、改めて再認識しています。
1年間もトレーニング量がゼロ。
英語筋力・英語体力・英語脳力が弱るのも当然です。
幸い、会社の仕事はピーク時の半分にまで減りました。
体力的には回復しました。
精神面も、じきに回復するでしょう。
様子を見ながら、英語トレーニングを再開します。
毎日、少しずつ、リハビリから。
ゼロからやり直すつもりで。
Little by little.
Step by step.
One by one.
Day by day.
今日の1曲:Longer - Dan Fogelberg
昔から大好きだけど、今はこういう曲が本当に心地良いなぁ。
麻生首相の言いまつがい [【文法用語ゼロ英語】開発者として]
この記事は
http://mizunoyutaka.blog.so-net.ne.jp/2008-11-20-1
にインスパイアされて書きました。
頻繁→はんざつ
未曾有→みぞうゆう
踏襲→ふしゅう
意味が分かっていれば、こんな言いまつがいはしない。
その文字の持つ意味を知らないんだろう。
脳は動かず、口だけが自動で動いてるんだろう。
他の誰かが書いた原稿を、その場の即興でそれらしく読む。
それだけに長けている日本国の長。
これからは「アサショークビソー」と呼んであげよう。
それとも、コッチの方がいいかな。
外国人に通りも良い。
http://www.merriam-webster.com/cgi-bin/audio.pl?asshol01.wav=asshole
ほら、意味もピッタリ。
http://www.ldoceonline.com/dictionary/asshole
僕の打ちまつがいではありません。
日本語でどづぞ―世界で見つけた爆笑「ニホン」誤集 (中経の文庫 や 2-1)
- 作者: 柳沢 有紀夫
- 出版社/メーカー: 中経出版
- 発売日: 2007/09
- メディア: 文庫
英文テクニカルライター必携本② [技術英語の実務@世界のF社&H社]
この地味な表紙の裏にある「本書の特徴」に、こう書いてあります。
「従来の技術英語作文技法の本とは違い、日本人が特に間違いやすい用語の使い方や構文、句読法の使い方を重要度順に対比的に説明している。」
「ふーん。『基本』だから、自分にはどうかなぁ。」
と、全く期待してませんでした。
「でも、anotherの前にtheと赤入れする非常識なウチのチェッカーと、それを疑いもせずに反映するウチのライター達を再教育するのには使えるかも・・・。」
と思い直して、開いてみたら、「おぉっ!」とビックリ。
衝動買いしてしまいました。
結論を言えば、買って大正解。
これ、絶対にカバーを変えた方が良いですよ。
だって、外見からは想像も付かない、ほぼ全頁、カラー印刷!
トピックのほとんどに、イメージ理解を促す大胆なイラスト付き!
約90のトピックのどれもが非常に面白い!
「POINT」「DEFINITION」などの解説も適切で、分かりやすい!
例文も豊富、練習問題も豊富で、大満足の1冊。
技術翻訳家志望の方にお勧めです。
工業英検対策にも役立ちます。
Amazonの書評が高いのにも納得。
余りに面白かったので、もう少し中身を紹介します。
英文テクニカルライター必携本③ [技術英語の実務@世界のF社&H社]
それを読んだ僕が2年前に新人教育用に会社購入した本。
なんと、著者の片岡英樹先生からコメント頂いちゃいました。
知る人ぞ知る有名な先生ですよ。
詳細は↓の記事のコメント欄をご覧ください。
http://tada-de-english.blog.so-net.ne.jp/2006-11-20
今日の1曲:Take that-Back for good
セルフ・コーチング 「2年前のベストの自分を超えるんだ!」 [【文法用語ゼロ英語】開発者として]
「今日の1曲」を追加しました。
僕は頭が良いわけじゃない。
暗記が本当に苦手だ。
暗記力のなさに挫折を繰り返していた日々だった。
それでも、英検準1級を取得できた。
一時は、「TOEIC900超、英検1級だって狙える!」と豪語した。
そう言えるだけの自信があった。
それは、・・・
正しく知り、正しく行動する。 [Stop 気候変動クライシス since2006]
■エコ商品を求める人が増加
→これ自体は悪くない。
■カーボンオフセットの効果に疑問
→企業の使う「エコ」という言葉に消費者が騙されている好例。
■ライフスタイルの変革を
→必要だ。しかし、不十分だ。
メディアや広告に騙されてはいけない。
全てがウソな訳ではないが、
次の事をも知っておかねばならない。
CO2は「温室効果ガス」として広く知られている。
産業革命後のCO2の急激な増加。
これは、確かに温暖化の「きっかけ」ではあった。
しかし、過去形に過ぎない。
CO2の数倍、十数倍、数十倍もの温室効果を持つガスが次々と発見されている。
オゾン層破壊で悪名高いフロンガス。
オゾン層破壊が明るみに出た時、その犯人はフロンガスと特定された。
しかし、
その時点で、
温暖化『加速』の主犯がCO2から交代していた事に誰も気付かなかった。
今では、
フロンガスが、
非常に温室効果の高いガスであることが分かっている。
オゾン層に対する影響が少ない代替ガスに切り替えられはした。
確かに、
その代替ガスは、
オゾン層への影響はない。
しかし、
その代替ガスは、
温室効果はCO2よりもずっと高いのだ。
既に企業は気付いている。
しかし、
相も変わらず、
「CO2、CO2・・・」「エコ、エコ・・・」
と連呼する。
あなたが「エコ」しようとして、
「環境に優しく」しようとして、
買い替える。
確かに、
新しく買ったモノが出すCO2は少ない。
しかし、
その新商品の開発・製造時に排出されたCO2は?
捨てられるモノが持っているCO2は?
CO2の数倍、十数倍、数十倍もの温室効果を持つガスは?
どれも、
あなたの知らない地球のどこかで、
排出されている。
CO2を減らすため、
代替エネルギーの開発が盛んだ。
特に、穀類や大豆などを原料とするバイオ燃料を作ろうとする試み。
しかし、
それが森林破壊に繋がっていることを、
あなたは知らねばならない。
「1国の面積に匹敵する森林破壊」
の一因であることを知らねばならない。
消費者の「エコ」が、
企業の「エゴ」に利用されている。
そのことを知らねばならない。
メディアや広告に騙されてはいけない。
「正しく知り、正しく行動する。」
とはそういうことだ。
CATさんが英語コメントをくれた記事のリンクを追加しました。