【障害飛越】150cm未満ですけど、やってました。 [舞台CM映画YouTubeデビュー裏話]
大学で【馬術部】だったので。
ごく小さなローカル競技会ですけど、
貸与馬で【優勝】した事もあります。
なぜ【子供】は【大人】になってしまうのだろう。 [作文・小論文5教科okマルチ講師として]
【3.11以前】に巨大津波は【予測】できていた! [原発事故の裏の世界]
2012-03-14の再アップです。
[植樹レポート@津波被災地etc.]
森の長城プロジェクト@仙台・岩沼
on 2015.5.30(土)
http://tada-de-english.blog.so-net.ne.jp/2015-05-31
#1877 予測されていた大津波:
869Tohoku tsunami pararelles stun
Mar. 13, 2012
標題は3月11日のジャパンタイムズ1面下段に載った記事の見出しである。
「西暦869年に起きた東北津波との類似点は私たちを驚愕させる」
地質学からのアプローチによる学術的な3.11大津波検証である。
記事全文を載せたいのだが、
著作権の関係から一部のみ紹介し、
URLを記しておく。
http://www.japantimes.co.jp/text/nn20120311a1.html
Sunday, March 11, 2012869
Tohoku tsunami parallels stun Research team's efforts set precedent to add history to other quake-study disciplines
By REIJI YOSHIDA Staff writer
When the Great East Japan Earthquake hit Tohoku on March 11 last year, quake researcher Masanobu Shishikura grabbed a tablet computer and called up the website of the U.S.
Geological Survey in Virgina to search for information.
Seeing projections of a preliminary magnitude of 8.8 and its location off Miyagi Prefecture, he immediately realized that what his team had long dreaded had finally become reality: a recurrence of the 869 Tohoku megaquake.
He also knew what was coming next — massive tsunami that would engulf coastal areas in Iwate, Miyagi and Fukushima prefectures in 30 to 60 minutes, just as the previous disaster did more than 1,100 years ago.
"I knew that the people would not be saved unless they immediately started running," Shishikura said in a recent interview with The Japan Times.・・・・・
産業技術総合研究所
海溝型地震履歴研究チーム長
宍倉正展博士作成
と東北大震災津波"Flood area in 2011"が重なっている。
昨年3月28日
に福島県庁でこの津波の危険を説明するスケジュールになっていたが、
実際の津波の方が早く来てしまった。
"すぐに走って逃げない限り助からないとわかっていた"
とインタビューに応えている。
地質調査から巨大津波が来ることを予測していたのである。
今回の津波は想定外ではなかった。
2007年にも宍倉氏は研究論文を発表している。
なお、貞観11年に陸奥の国で起きた大津波のことは『日本三代実録』に載っている。
古記録は日本の財産であると言える。
ひとつ疑問がわいた。
海岸線が内陸側に1㎞ほどずれている。
これは日本列島の隆起によるものなのか、
それとも海水面が当時よりも下がったからなのか。
宍倉正展博士が地震後堆積した砂の測量調査を坦々としている。
その結果が上記の地図であろう。
http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/shinsai2011/tbs_newseye4699986.html
*TBSビデオ映像
宍倉正展博士のHP
2007年の学術論文も載っている。
http://staff.aist.go.jp/m.shishikura/index.html
「あれは【◆◆◆爆発】だ!!」と直感した。【オレンジの閃光】も見えた。それなのに… [東電の下請として]
わたしは被曝した子どもたちといまも被曝し続けている子どもたちのことが心配だ。
チェルノブイリの二の舞にならなければ良いが、どうも手遅れのようだ。
不正直で無責任な政府や原子力安全委員会や原子力保安院の面々、そして東京電力。
ひどいものだ。
ごく小数だが、小出裕章氏や児玉龍彦東大アイソトープセンター長、
武田邦彦中部大教授のように、正直な科学者や専門家がいる。
【11月17日追記】
この記事を転載したHirosukeさんから、クレームがあった。
朝日新聞社から著作権を侵害している旨の通告がソネットを通じてあったというのだ。
いまもとのブログを検索して確認したら、朝日新聞の記事の転載であることが追記されている。
私がコピーしたときにはなかった文言である。
新聞記事の著作権についてはブログ上での利用についてもっと規制をゆるくしてもらいたいが、現行法解釈上はダメということになっている。
とりあえず二重線で消しておくが、1週間位したら削除することになるかもしれない。
【11月19日0時25分追記】
当該記事についてソネット事務局から某新聞社より著作権侵害の申し立てがあったというメールが18日20時24分に届いていたので、ただちに該当部分を削除処理した。
なお、削除ソネット事務局からの要請メールは転載しないようにとの要請があるので載せません。