奇妙な一致? [イタリア歌曲&市民オペラ&藤原歌劇団]
偶然の科学
(ハヤカワ文庫 NF 400 〈数理を愉しむ〉シリーズ)
- 作者: ダンカン ワッツ
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2014/01/10
- メディア: 文庫
【引き寄せの法則】とも言うらしいですね。
この4月からカルチャー教室に通っているのですが。
↓
基礎から学ぶイタリア歌曲@よみうりカルチャー宇都宮
http://www.ync.ne.jp/utsunomiya/kouza/201507-09650030.htm
僕が写ってます。(笑)
いや、ポイントは、そこじゃなくて。
先日6月10日(水)、この教室で『椿姫』の宣伝チラシを配ったんですね。
(生徒数:総勢7名)
チケットお問い合わせ⇒稲城市民オペラ事務局
inaghiopera@gmail.com
チラシ裏面の配役を見た国立(くにたち)音大メゾソプラノ桃子先生が大興奮!
喋りまくって僕の代わりに宣伝してくれました。
チケットお問い合わせ⇒稲城市民オペラ事務局
inaghiopera@gmail.com
うわ、鶴川君じゃなーい!え、仲田君も?2人とも国立(くにたち)音楽大学の同期よ~。私と鶴川君は【国立92V】と言って【国立音楽大学'92年期Vocal生】の同期ね。この代はプロが豊作で、いやはや凄い面子だな。「鶴川君ってイケメンだよね?」と噂してたら後ろで立ち聞きされてて「ありがとう!」と言われた。鶴川君の元・彼女を知ってるぞー。私の事は憶えてないだろうな。あれ、仲田君って去年の国立発表会でもピアニストだったよ?・・・・・
----------------------------------------------------------------------------------
「チケットノルマのない団体なんです。」と言ったら、生徒の皆さんが「それ、いいわね~。」と感心。
「主役女声陣が事務局を兼ねてるんです。」と言ったら、今度は桃子先生が「うわ、大変だわ~!」と感心しきり。
こんな運営方針も、栃木県民ながら稲城市民オペラに参加し続けられる理由なんです。
↓
「チケットノルマの考え方」
http://ameblo.jp/cecilia311/entry-11951757408.html
ソプラノ川上真澄の音楽とバラがいっぱい、時々子育てブログへようこそ!
桃子先生のカルチャー教室を選んだ理由も幾つかありまして。
コチラにシリーズで詳しく書きました。
↓
【よみうりカルチャー】の見学に(5)
http://hironaga-yuusuke.blog.so-net.ne.jp/2015-04-08
決定的だったのは桃子先生が「フローラを歌った」という一言。
----------------------------------------------------------------
国立音大の92年度生は優秀な方が多く、ピアノ・神保さんも国立92年度入学。
仲田さんはコレペティ(オペラの伴奏ピアニスト)から指揮者になった方。
これは海外のオペラ指揮者に良くある経歴。
今でもコレペティとしても活躍中。
ちなみに、ヴァイオリン・工藤さんは仲田さんの奥様。
---------------------------------------------------------------
参考:コレペティートル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%9A%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB
なぜだか素敵(?)な偶然が多い今日この頃です。
世にも奇妙な「偶然の一致」の秘密
(ムー・スーパーミステリー・ブックス)
- 作者: 斉藤 啓一
- 出版社/メーカー: 学研パブリッシング
- 発売日: 2013/02
- メディア: 単行本
コメント 0