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工業英検のための教材と辞書 [技術英語の実務@世界のF社&H社]

過去記事の再アップです。


アクセスアンカー英和辞典

アクセスアンカー英和辞典

  • 作者: 羽鳥 博愛
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • 発売日: 2005/01
  • メディア: 単行本
巻末に約8000語の和英小辞典が付いています。
実はココに他の学習辞書にはない大きな特徴が!
「工業英語」「商業英語」の特集ページがあるんです!


コンパクトで持ち運びに便利。
見やすさ抜群。目に優しい。
随所にあるトリビアが読
んで楽しい。

コンパクトながら文字がデカイので、
通学・通勤途中にも使えます。


ただ、この画像、僕が本屋で見たのと表紙が異なります。
念のため、本屋さんで実物を手にとってお確かめください。

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工業英検1級を受けました [技術英語の実務@世界のF社&H社]

 日本の英語教育界のお粗末さが、
白日の下に露呈した!!

参考記事
拡散希望!
フクシマ教育委員会の大失態
No more Fukushima!


数年前の過去記事ですが、最近、色々とコメントを頂いています。

「55のルール」の著者・片岡英樹 先生からコメントを頂きました。(2008.11.26)
2次試験を受けた方から報告を頂きました。(2008.12.15)


今日は月曜日。
冷たい雨が降っています。

昨日も雨の中、
東京まで行って工業英検1級を受験してきました。

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新シリーズ、スタート! [技術英語の実務@世界のF社&H社]

旧シリーズ「厳選!英語教材&無料英語サイト」をお読みになりたい方はこちら

 Hirosuke ブログの新たな始まりです。ブログタイトルは・・・

LMN研究所

ケンキュージョ?それに「LMN」って・・・何?

はい、お答えします。今までは英語ネタばかりでしたが、

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矛盾・・・TOEIC受験のバカらしさ [技術英語の実務@世界のF社&H社]

過去記事の再アップです。
実体験から本音を書いています。
不愉快に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
異論・反論・オブジェクションがある方、コメントください。
建設的に議論致しましょう。
 


英検やTOEICでは「×」になる用法にもかかわらず、実際にはネイティブが使っていることがあります。
矛盾ですよね。
日本語にも同じことが言えます。

一時期「ら抜き言葉」が毎日のようにマスコミに取り上げられ、大論争になりました。
しかし、今やNHKアナウンサーまでが「ら抜き」。
でも、教科書的にはいまだに×

「どっちが本当なの?」
そんなことはもう話題にさえならなくなってしまいました。

VOA等の完全生英語のニュース記事を読んでいても、辞書的には「誤り」とされている表現にゴロゴロとぶつかります。
ある1つの表現をとっても、ネイティブ同士でも使い方・見解が異なる。
これは、toshikdc さんご紹介のサイト「英語の冒険」を読んだ際にも強く感じました。
(「文法・表現」をご覧ください。)
http://www2.netdoor.com/~takano/english/english_index.html

ネイティブの使う生英語は、言うまでもなく、教科書通りではありません。
特に、英米豪の違い、方言、個人差については。
辞書が間違っているのか、文法書が間違っているのか、そのネイティブが間違っているのか、何が正なのか。
そこを追いかけていくと、英語がわからなくなってしまいます。
無限大なんです。

僕の実体験からお話しましょう。

僕の知るアメリカ人ネイティブは文学部卒です。
言ってみれば米語の専門家です。
ところが、彼の英語に「?」となった時があります。
anyway を anyways と書いてきたのです。
辞書を見ると「誤用」とありますし、「タイプミスだろう」と思っていたのですが、彼は何度も anyways と書いてくる。

別の例。
自分の書いたレターに明らかな文法ミスを後になって発見。
誤解を招くといけないと思い自己申告したところ、相手からは
「何もエラーはない。エラーがあるんだとしたら、私が文法クラスに戻らなきゃならない。」
との返答。
彼女に学がないのではありません。
元はボーイング社、今はNASAのエンジニアですよ!

そんなこんなで、僕はもうTOEICとか受けるのがバカらしくなってしまいました。
真に実用的な「ニュートラル英語」を目指してます。

こんなサイトを見つけました。
千田潤一先生、そしてTOEIC考案者の言葉が紹介されています。
TOEIC受験に躍起になっている方に、ぜひ読んで頂きたいものです。
http://plaza.rakuten.co.jp/native33/15010


今日の1曲:
ほら、この曲も文法無視ですよ。
コメントに「アメリカ人ってバカ」なんて書かれちゃってますけど。

http://www3.youtube.com/watch?v=X5SAhoK_7Ow&mode=related&search=

歌詞:http://www.lyricsfreak.com/b/bon+jovi/she+dont+know+me_20022144.html


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変えろ!変われ!変わるんだ! [技術英語の実務@世界のF社&H社]

「変化」、それは「変わる、変える、変わらせる」こと。
物事を、仕組みを、他人を、そして・・・視点を。
視点を変えると、変わる・変えるべきなのは「自分」。
自分で自分を変化させる。
うーん、これはなかなか難しい。

ゆうこりんさんの記事を読んで、そう考え込んでしまった。
http://blog.so-net.ne.jp/yukorin/2007-02-04

僕は「自己主張が強過ぎる」とよく言われる。
小学校の通信簿にも先生にそう書かれた。
自己主張ってそんなにいけないことなのだろうか。

僕の英語師匠Takakoさんは「アメリカ社会では自己主張は大切。」と言う。
その言葉に「うん、やっぱりそうだよね。」と励まされる。
http://blog.so-net.ne.jp/takako-/2007-02-10

でも、ここは日本。自分の訴えが会社に聞き入れられないのはなぜだろうか。
日本だからなのか、会社がいけないのか、それとも自分がいけないのか。

自分の力が足りないのか。
いや、自惚れでもなんでもなく、少なくとも今の会社では、マニュアルや英語に関する知識では僕が一番だ。
だからこそ、今の会社にこれ以上いたらキャリア的には何も得るものがないし、このままでは「井の中の蛙」になってしまう。

でも・・・と、ちょっと考え直してみる。

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近況報告② [技術英語の実務@世界のF社&H社]

GWですね。皆さん、いかがお過ごしですか?2月に休眠宣言してからは、コメントへのお返事ついでに過去記事をちょこっと再アップしたりスキンをいじったりする位で、新しい記事は全く書いていませんでした。あ、ひとつだけ書きました!「地球滅亡まであと・・・」←衝撃的です。 ぜひお読みください。


今回は、本業であるテクニカルライターとしての近況報告です。 まずこちらをお読みください。http://blog.so-net.ne.jp/tada_de_English/2007-02-10

で、それからどうなったかと言いますと・・・。

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しばらく休みます。 [技術英語の実務@世界のF社&H社]

「今日が最後」と言いながら、未練がましくも、まだ書いてました。だって、やっぱ淋しいですから。

でも今回は本当に最終回。もう「過去記事の再アップ」なんていうセコい更新さえしてる暇がなくなりました。今日、Amazon からコレが届いたんです。

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TC協会シンポジウム2007レポート [技術英語の実務@世界のF社&H社]

友田氏の名前に誤記がありました。
お詫びして訂正致します。
(2008.11.26)

「TC協会シンポジウム2007レポート」です。

毎年8月末はTC協会シンポジウムの時期です。
が、今年は、ウチの上司が参加許可をくれません。
仕方ない(悔しい)ので、昨年のレポートを再アップします。

なぜテクニカルライターが「死ぬかと思った」程のムダ仕事に苦しむのかが分かると思います。

記事の最後に、参考資料として「松下取説の新旧比較サイト」を追加しました。
「取説どうあるべきか」がよく見えてくるはずです。


松下取説の革新!! ~考え方と実践。その経営効果~

1.本プログラムを選択した理由   

パンフレットにこのような紹介文があった。

「グローバル視点での表現技術(文字量半減の表現テクニック)」

「経営視点から見た,取説創造,開発」

「なぜ組織が動き,高額の開発費も確保できたのか?」

 

当社取説の最大の欠点は「文字量の多さ」。

他社の取説と見比べると,その差は歴然としている。

文字が多いがために,表記揺れや表現ズレが発生する。

修正工数・翻訳工数も莫大になる。

 

もう今まで通りのやり方では通用しない。

何をやるべきなのかは,はっきりしている。

しかし,そのための時間と金がない。

パンフレットの紹介文に惹かれ,答えを求めて本プログラムを選択した。

2.プログラム内容

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死ぬかと思いました。 [技術英語の実務@世界のF社&H社]

皆様、お久しぶりです。

So-netブログがリニューアルされていろんな機能が追加されましたね。

去年の夏に休眠宣言して以来、新記事を書いていないのですが、「アクセス解析」を見ると毎日100件前後のアクセスがありました。

「読者数」は21人となっています。
So-netの中だけでも21人もの方が読者登録を解除せず、Hirosukeの復帰を待ってくださっている。
ありがたいことです。

何度もコメントを下さった馴染みの方は数人しかいないので、他社プロバイダで読者数に直接カウントされていない方も含めると、僕の知らない読者さんがたくさんいらっしゃるわけですね。
お礼を申し上げます。

ところで、何が「死ぬかと思った」かですが、

続きを読む


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【テクニカルライター】って、こんな仕事です。 [技術英語の実務@世界のF社&H社]

過去記事の再アップです。


http://blog.so-net.ne.jp/bridge2005/2005-11-11
            ↑ 
読んでいるブログ「技術英語」の記事で、この英文について話題になっていました。

This software shall be tested in accordance with the instruction book and shall monitor the performance of the hardware.

(以下、僕のコメントです。)

(続きを読む)


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トリセツって一体・・・ [技術英語の実務@世界のF社&H社]

 過去記事の再アップです


1/31(水)の読売新聞17面に「トリセツに企業が工夫」の記事がありました。
(地域によっては掲載面が異なるかもしれません。)


「トリセツって一体何?」「そもそも、テクニカルライターという聞き慣れぬ職業って何?」っていう方も多いのではと思います。

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取説のNGワード…「行う」 [技術英語の実務@世界のF社&H社]


とあるマニュアル作成会社のブログで、
<「行う」を使わない文章を書きましょう>
という記事がありました。
http://blog.fideli.com/manual119/archive/105/0


僕は取説(取付説明書・取扱説明書・マニュアル)を書くプロのテクニカルライター。
テクニカルライターとは、難しいモノを漏れなく易しく説明することが使命の、
ある意味、「言葉の専門家」です。

記事内容に「その通り!」とは思ったのですが、理由付けが弱い。
これでは、新人ライターが「行う」を使わない説明文を書いたとしても、
設計さんに「行う」を付け加えられてしまう!
議論に負けてしまう!!

そこで、僕が設計さんを説き伏せるに足る理由付けコメントを書いたのですが、これが長い長い!(笑) 

僕は英文テクニカルライターなので英文取説も書きます。
そのせいか、僕は取説を書く時に、いつも英語のことを考えています。
頭の中で常に英語と擦り合わせながら日本語を書いているのです。
「英語発想で和文を書いている」と言った方が近いかもしれません。

ブログは別ですよ。
逆に、英語にならない日本語独特の言葉遊びをしながら、記事を書いています。

テクニカルライターって、こんなことばかり考えてる人種なんです。
考えなきゃならない職業なんです。
設計さんと戦って勝つために!

だから「死ぬかと思う」ような目に会うわけでして・・・。
http://tada-de-english.blog.so-net.ne.jp/2008-04-27

一般の人には、これって、どう写るんでしょうね?
「どっちだって、どうだってイイじゃん」でしょうか?
だとしたら、テクニカルライターって悲し過ぎる職業ってことに・・・。

以下、僕のコメントです。
長ーーーーーいので、興味のない方は「今日の1曲」をお楽しみください。


今日の1曲:http://www.youtube.com/watch?v=8e-vgQSqNtA

「揚げろー!」で始まるこの曲。さて何て言ってるんでしょうか? 

歌詞:http://www.lyricsfreak.com/v/van+halen/jump_20142804.html


長い長ーい長ーーい僕のコメント


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Going where the wind blows [技術英語の実務@世界のF社&H社]

2008GWに長男が帰省し、家族5人、久しぶりに勢ぞろい。
そして、これまた久しぶりに、昨日、家族5人でドライブに。
仕事以外での外出は久しぶり。
本当に久しぶり。

朝は、あいにくの雨模様。
それでもバタバタ準備し出発する。
とは言え、運転は僕じゃなくウチの奥さん。
だって、僕は朝が極端に弱い。
5時に叩き起こされちゃ目も開かない。
「オレの眠りを妨げる者は、何人たりとも許さん。」
なんて台詞がウチの奥さんに通用するわけもなく、強制的に助手席に。

『SLAM DUNK』に学ぶ「癖のある部下」の活用術

『SLAM DUNK』に学ぶ
「癖のある部下」の活用術

  • 作者: 小林 奨
  • 出版社/メーカー: 彩図社
  • 発売日: 2016/06/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
スポーツ漫画データブック スラムダンク10勝4敗1分の真実

スポーツ漫画データブック 
スラムダンク10勝4敗1分の真実

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 竹書房
  • 発売日: 2011/07/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

朝7時過ぎ。
漁港の市場で回転寿司。
単品価格は思ったより高い。
食べ終わった5人分の皿を見てギョッっとする。
伝票見ずに、支払いは奥さんに任せる。
あの皿の山からすると・・・。
考えるの、やめとこう。

せっかく海に来たというのに雨風強く、砂浜遊びもできず。
おまけに寒い!
仕方がないから、今度は近くのStarbucksに。

スターバックスを世界一にするために守り続けてきた大切な原則 (日経ビジネス人文庫)

スターバックスを世界一にするために守り続けてきた大切な原則
 (日経ビジネス人文庫)

  • 作者: ハワード・ビーハー
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2015/06/02
  • メディア: 文庫

なんで「スタバ」「スタバ」と略すワケ!?
まぁ、いいや。
ボーっとしながら、「今日の1曲」ならぬ「今日のコーヒー」を飲む。
Peaberry Blend ってヤツ。
初耳だけど、なかなかウマイ。

体が温まったところで、移動再開。
海沿いに北上しながら帰るルート。
とは言え、僕は再び夢の中。
僕の眠りはコーヒー如きに邪魔されない。

移動を始めていくらも経たないうちに、見知らぬショッピングモールに停車。
みんな揃ってお買い物。
とは言え、僕は車で相も変わらずウトウトする。

なんとなく目を開けてみる。
まだ誰も戻ってない。何時だろう?
さっきの寿司屋以来、時計を見ていない。
まぁ、いいや。
再び、眠りに落ちる僕。
グータラの極致。
でも幸せな時間。

どれくらい寝てたのか。
時計を見ると、ほとんどお昼。
ようやく目を開けていられるようになった。
体も動く。
そのうち、皆も戻って来た。

「そんじゃ、帰りますか!」と運転席に移動する。
天気は回復、陽もさして来た。
となれば、今度は他の4人がお昼寝タイム。

海と家の中間地点。
川のそばの道の駅。
さすがに車が一杯だ。
駐車スペースが見つからない。
奥へ奥へと進んでみると、河原にテントが一杯ある。
そうか、ここはキャンプ場か。
歩いて河原に下りてみる。

もう雨雲はない。
日が照って暑いくらい。
風がちょっとばかり強いかな。

ん?背の高い黄色い花がポツンポツンと咲いている。
あれは、もしや・・・。
よーし、末っ子にクイズを出してやろう。
「これ、何の花?」「菜の花!」 
お主、出来るな!

ならばコレはどうだ。
次なる問題を突きつける。
数センチの細長い緑の物体。
「これ、何だ?」「えー、わかんない。」
ふふッ、オレの勝ちだな。
答えを説明するのに丁度よいヤツを見つけた。
上から下へ順に見せる。
「花で・・・花がなくなって・・・ひょろっとしたヤツができて・・・だんだん大きくなって・・・」
「あッ!菜の花のいんげん豆だ!!」 
お主、そりゃ微妙に違うぞよ。
でも、自分でソコまで気付いたから良しとしよう。

河原を歩く。
足の裏に伝わる丸石のごりごりとした感触。
懐かしい。
何年ぶりだろう。
今の仕事になる前は、上の子供達とよく河原で遊んだ。
金の自由はなかったけど、そういう自由はあったっけ。

川を眺めて河原に座る。
橋のたもとにカヌーが群れている。
そう言えば、この川はこの地方じゃ「カヌーのメッカ」。
去年の夏に仕事場の近くに越してから、休日は寝てるだけで精一杯の日々。
一度も外出してなかったから忘れてた。

昔と今、どっちが良いんだろう?
自分にとって、家族にとって。
そんなことを考える。

末っ子が靴のまま川に入って「つめたーい!」と叫ぶ。
当たり前だろ、まだ5月だ。
陽射しは夏みたいだけど。
「あーッ、石の上の水がすぐ乾くよ!」 
おいおい、いちいち大声で驚くんじゃない。

河原に座ったまま、手元の小石を握る。
カヌーを眺めながら、川に向かって投げる。
「お父さん、スゴーイ!石が跳ねたよ!!」 
だから、お主、声がデカイって言ってるだろが。

座ったまま、手頃な石を見つけては投げる。
丸い石、平たい石、調子に乗って四角い石。
「お父さん、スゴーイ!石が回ってる!!」 
だから・・・、まぁ、いいや。 

真似して投げる末っ子。
ボチャン。
フフッ、息子よ、お前にはまだ早い。

一体、何十個投げたんだろう。
強めの風が今は気持ちいい。
いつの間にか末っ子はヨソの子と一緒に水たまりのメダカを追いかけている。

さーてとッ。そろそろ帰りますか。
太陽エネルギー充填完了!
また戦いの日々が始まる。
「行け、キャシャーン!キャシャーンがやらねば誰がやる!!」ってか。

新造人間キャシャーン―Platinum.side (Platinum.side) (トラウママンガブックス)

新造人間キャシャーン
―Platinum.side (Platinum.side)
(トラウママンガブックス)

  • 作者: タツノコプロ
  • 出版社/メーカー: 英知出版
  • 発売日: 2004/10/14
  • メディア: コミック

今日の1曲:川を眺めながらこの曲が頭に流れていました。
http://tube365.net/lang-ja/init_char-13/artist_id-4963/track_id-221964/video_id-HwfQaiB-RBU/video_title-Mr.%20Big%20-%20Going%20Where%20the%20Wind%20Blows

(「動画」と「歌詞」を同時に見られる一石二鳥サイト。歌詞の文字が小さいのが難
。)

BIG,BIGGER,BIGGEST! The Best Of MR.BIG

BIG,BIGGER,BIGGEST!
The Best Of MR.BIG

  • アーティスト: MR.BIG
  • 出版社/メーカー: イーストウエスト・ジャパン
  • 発売日: 1996/11/25
  • メディア: CD

ザ・ベスト・オブ・MR.BIG (限定)

ザ・ベスト・オブ・MR.BIG
(限定)

  • アーティスト: MR.BIG
  • 出版社/メーカー: イーストウエスト・ジャパン
  • 発売日: 2000/11/08
  • メディア: CD
ディープ・カッツ~MR.BIG バラード・ベスト~

ディープ・カッツ
~MR.BIG バラード・ベスト~

  • アーティスト: MR.BIG,アンドレ・ペシス,エリック・マーティン,ビリー・シーハン,キャット・スティーブンス,マーク・スピロ,デビッド・グレアム,リッチー・コッツェン,ポール・ギルバート
  • 出版社/メーカー: イーストウエスト・ジャパン
  • 発売日: 2000/07/26
  • メディア: CD

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英文テクニカルライター必携本① [技術英語の実務@世界のF社&H社]

 色んな本がありますが、プロとして僕がお勧めするのはこの2冊。

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翻訳はウソをつく [技術英語の実務@世界のF社&H社]

「ことわざのウソ②」という記事で「習うより慣れろ」を話題にしたら、ある方とコメント欄で議論になりました。
何回かやり取りした結果、「翻訳はウソをつく」という業界での有名な言葉を結論としました。

有名な字幕翻訳家・戸田奈津子さんでさえ間違います。
映画「アポロ13」後半のクライマックス・シーンで重大な翻訳ミスをしていることを Wikipedia が指摘しています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9D%E3%83%AD13#.E5.AF.B8.E8.A9.95 

正しい翻訳って、単に英語力があるだけではダメなんですね。
「流れ(前後関係)を読む力」「想像力」「専門知識」「日本語の創造力」が必要なんです。


翻訳はウソをつく

翻訳はウソをつく

  • 作者: 別宮 貞徳
  • 出版社/メーカー: 文芸春秋
  • 発売日: 1991/11
  • メディア: -

翻訳者はウソをつく! (青春新書INTELLIGENCE 184)

翻訳者はウソをつく! (青春新書INTELLIGENCE 184)

  • 作者: 福光 潤
  • 出版社/メーカー: 青春出版社
  • 発売日: 2007/10/02
  • メディア: 新書


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契約を切られた翻訳会社・・・その理由 [技術英語の実務@世界のF社&H社]


2年前の過去記事「翻訳の質はなぜ悪いか」を改題し、再アップしました。


長年の当社専属だった翻訳会社が、「品質が悪い」という理由で、
とうとう今春に契約を切られてしまいました。

翻訳会社と当社にそれぞれに非があります。
しかし、切られたのは翻訳会社の方。
少し、かわいそうな気がします。

翻訳会社さん、専属だからってウカウカしてられませんよ。
自社の問題点を自覚・改善し、また、お客の問題点をも指摘・改善提案しないと、こういうことになってしまいます。
新しい翻訳会社は翻訳ソフトTRADOSが売りの大手。
しかし、この2ヶ月程で既に新たな問題を露呈しています。
新しい翻訳会社の問題点は、別記事で書きます。

技術翻訳のチェックポイント―技術文書の作成と評価

技術翻訳のチェックポイント―技術文書の作成と評価

 

契約を切られた翻訳会社・・・その理由


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ミシガン大学夏季セミナー [技術英語の実務@世界のF社&H社]

第27次 ミシガン大学 テクニカルライティング 集中セミナー
English Technical Writing for Japanese Managers and Engineers
http://www.teptest.com/michigan.html
これ、参加したいなぁ。
でも高いなぁ。
飛行機代別途?
ウチの会社がコレにお金出してくれるはずない。
和英両方に使える¥19800の校正支援ツールさえ買ってくれないんだから。
でも今のままじゃ、アメリカ人の「ウソ」に振り回されるばかり。
やっぱ、行きたい。
その前に、セミナーの担当教授が書いたこの本を読むべきか。
でも、この本も高いな。
うーむ・・・・。

Designing Technical Reports: Writing for Audiences in Organizations

Designing Technical Reports: Writing for Audiences in Organizations

  • 作者: John C. Mathes
  • 出版社/メーカー: Macmillan Pub Co
  • 発売日: 1991/02/14
  • メディア: ペーパーバック

今日の1曲:準備中


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要らないよ、こんな翻訳会社。 [技術英語の実務@世界のF社&H社]

 「契約を切られた翻訳会社・・・その理由」の続編です。


長年専属だった翻訳会社を押しのけて、今年の4月から新しい翻訳会社が入ってきました。
TRADOSが売りの結構大きな会社らしいです。

以前の翻訳会社は「品質が悪い」という問題点がありました。

では新しい翻訳会社はどうか。

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「新・取説スタイル」プロジェクト始動! [技術英語の実務@世界のF社&H社]

お盆休みに入りました。
でも実は、休みのようで休みではないんです。
巨大な「夏休みの宿題」を抱えています。

僕の職業は、とある世界的な大企業の中で取説を書いているテクニカルライター。
それも、英文で直接に書き起こす「英文テクニカルライター」。
今の職場では唯一の存在です。(請負ヒラ社員ですが・・・。)

先日、請負ヒラ社員の僕に対し、取り引き先のトップから直々に「新規プロジェクト」のお話を頂きました。
この休み中に、当社取説の抱える問題点を解決する「新・取説スタイル」のコンセプト資料を作り、1ヵ月後には具体的なカタチを提示する・・・というものです。

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トリセツって一体・・・② [技術英語の実務@世界のF社&H社]

「取説どうあるべきか」を3人のキャラクターによる対話形式で説明しているサイトを見つけました。
一見すると「ふざけている」と感じる方もいるかもしれませんが、本質を鋭く突いています。
内容が分かりやすいように、目次部分だけコピーしてきました。

なお、これは僕が書いたものではありません。
誤解なされませんように。


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トリセツって一体・・・③ [技術英語の実務@世界のF社&H社]

「取説」は現場・現地の人が使う物。
モノを目にして使う物。
「モノ・絵・言葉の三位一体」で機能する物。

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ノーベル賞もの? [技術英語の実務@世界のF社&H社]

お久しぶりです。

こんな理由http://tada-de-english.blog.so-net.ne.jp/2008-08-09で休眠してましたが、やっと翻訳費削減プロジェクトのコンセプトモデルが完成したので、ブログ復帰です。

作り上げたコンセプトモデルは、
「単語ベースで、現在比1/10未満。PL法対策の注意文をどんなに追加したとしても、現在比
3/10程度。頁数も15%削減。」
という画期的なもの。
取引先の依頼主からは、
「期待していた物より数歩も先を行っている。」
という声を頂きました。

どんな手法を採ったのか。
簡単に言うとですね、

続きを読む


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英文テクニカルライター必携本② [技術英語の実務@世界のF社&H社]

「目次」を追加しました。
マスターしておきたい技術英語の基本

マスターしておきたい技術英語の基本

  • 作者: リチャード カウェル
  • 出版社/メーカー: コロナ社
  • 発売日: 2006/06
  • メディア: 単行本
この地味な表紙の裏にある「本書の特徴」に、こう書いてあります。

「従来の技術英語作文技法の本とは違い、日本人が特に間違いやすい用語の使い方や構文、句読法の使い方を重要度順に対比的に説明している。」

「ふーん。『基本』だから、自分にはどうかなぁ。」
と、全く期待してませんでした。

「でも、anotherの前にtheと赤入れする非常識なウチのチェッカーと、それを疑いもせずに反映するウチのライター達を再教育するのには使えるかも・・・。」
と思い直して、開いてみたら、「おぉっ!」とビックリ。
衝動買いしてしまいました。

結論を言えば、買って大正解。

コロナ社さん、こんな良い本なのに表紙が地味過ぎます!
これ、絶対にカバーを変えた方が良いですよ。

だって、外見からは想像も付かない、ほぼ全頁、カラー印刷!
トピックのほとんどに、イメージ理解を促す大胆なイラスト付き!
約90のトピックのどれもが非常に面白い!
「POINT」「DEFINITION」などの解説も適切で、分かりやすい!

例文も豊富、練習問題も豊富で、大満足の1冊。
技術翻訳家志望の方にお勧めです。
工業英検対策にも役立ちます。

Amazonの書評が高いのにも納得。
余りに面白かったので、もう少し中身を紹介します。

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英文テクニカルライター必携本③ [技術英語の実務@世界のF社&H社]

必携技術英文の書き方55のルール

必携技術英文の書き方55のルール

  • 作者: 片岡 英樹
  • 出版社/メーカー: 創元社
  • 発売日: 2004/06/16
  • メディア: 単行本
工業英検1級で僕の英語師匠のoceanbridgeさんイチ押しの本。
それを読んだ僕が2年前に新人教育用に会社購入した本。

なんと、著者の片岡英樹先生からコメント頂いちゃいました。
知る人ぞ知る有名な先生ですよ。
詳細は↓の記事のコメント欄をご覧ください。
http://tada-de-english.blog.so-net.ne.jp/2006-11-20

今日の1曲:Take that-Back for good

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ある日の英語議論 [技術英語の実務@世界のF社&H社]

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おっりょー

Hirosukeさん
ありがとうございました。
そうですoceanさんのほうからきました。

あー、ご存知だと思ったのに。。。
今、SAEの文献で和訳100ページを頼まれていて、この「RVEO」が?なんですよね? 
SAEの文献でもネイティブの著者の英語力が???って思う箇所が多くあって、戸惑ってますよ。
by おっりょー (2007-04-14 20:45) 

Hirosuke

そうですね。ネイティブは結構、意外と文法無視ですよ。それなのに、日本人学者は勝手に「これが正」と決め付けている。バカみたいです。お時間あったら、こちらをお読みください。
http://tada-de-english.blog.so-net.ne.jp/2007-01-07

by Hirosuke (2007-04-14 23:16) 

yoshi

英語をやる場合。 机上での英語、会話の英語とありますね。 そこに「当事者性」が発生しているかどうかを理解しているかどうかが非常に重要なポイントです。 ここを押さえて指導するのとしないのでは、大きく違います。 イントネーションを検証していて見えてきた世界です。 hirosukeさん、教材作りがんばってください! hirosukeさんが書いている事は私も留学前に散々やってきました。 でも最近わかりました 「当事者」がキーワードです。
by yoshi (2007-04-15 09:54) 


yoshi

すみません!(^^;; 「当事者」という言葉で気付かせてくれのは、根石吉久さんでした。 まるで自分で「当事者」という答えにたどり着いてような書き方をしてしまいました。あと最近のしつこい書き込みお許しください。 ちょっと語学熱が上がっているもんで、、。
ぺこ <(_ _)>  
by yoshi (2007-04-15 12:33) 

Hirosuke

yoshi さん

>あと最近のしつこい書き込みお許しください。 ちょっと語学熱が上がっているもんで、、。

休眠中とはいえ、熱いコメントがあればお返事したくなります。お気になさらず、どんどんどうぞ。最近ダレ気味なので刺激されます。

さて、僕はテクニカルライター(取説を書く人)なので、「読者」を常に意識しています。yoshiさん(いや、根石吉久さん)のおっしゃる「当事者」ですね。

「これはユーザーに必要な情報か」「一発で理解してもらえるか」「誤解を招かないか」等々。会話やメールと違って相手とのキャッチボールがないので、「わからなければ聞けばいい、誤解されたら言い直せばいい」では済まされません。ですから、僕の英語は、仕事の都合上、「机上での英語」です。文法重視です。

それでもやはり、「音読」が必要なんです。「一発で理解してもらえるか」「誤解を招かないか」を検証するには、文法的分解だけでは足りないんですね。ユーザーは文法的に読んでるわけではないので。ユーザーの気持ちになって、心の中で音読してみるんです。すると、「あ、これ、まずいな・・・」ってわかるんですよ。理屈じゃなく、フィーリングで。上手く説明できませんけど・・・。

長くなってしまいました。続きはまた今度。
by Hirosuke (2007-04-15 23:39) 

yoshi

お言葉に甘えまして再びyoshiです(爆)!

えっと、、文法重視うんぬんって話はおいといて、「当事者」のお話です。

机上でやる「語学の英語」は、おなかいっぱいでも「おなかすいた」と繰り返し練習してイメージを充填する事ですね。 雨降っているのに「今日は晴れているね」という言葉や、「明日銀行をみんなで襲うぞ」って言葉を、「音」の動くスピードでイメージが動くようになるために練習したり訓練したりする事が、机上の英語です。 で、、、机上の英語には、当事者性が存在しません。

実際に使う英語は違います。 そこに当事者としての「責任」が生まれます。 幼稚園の子でも言える「イエス」と「ノー」という、とても簡単で聞き取り易い単語
があります。 で、、この事を根石さんと話していたのですが、これを言い間違えたら偉い事になっちゃう場合もあるね~と。  「お前、不法滞在だろ?」って英語で聞かれて、よくわからないから「イエス」と言っちゃたら、つかまっちゃうって事もありますものね。

hirosukeさんのやっている英語ですが、テクニカルライターとして世に出た英語は、当事者だと思います。
間違った事を書いたら「責任問題」になってしまいますから、、。  で、、そういう(当事者性のある)英語は、机上の英語と分けて考えた方が良いかもしれませんね、、と言うことです。

で、、何が言いたいかというと、、「英会話スクール」でやっている事は、本来「机上の英語」であるはずなのに、まるで(当事者となる)英語会話を、あたかも語学のようにあつかっているのは、中途半端でおかしいね、、って事です。  hirosukeさんなら私が言っている事がわかってくれると思います。

すみません、、、帰宅して飯も食わずにPCに向かって書きたいこと書いてしまいました。 暫く静かにしています。
by yoshi (2007-04-16 21:00) 

Hirosuke

yoshiさん
>「音」の動くスピードでイメージが動くようになるために練習したり訓練
>したりする事が、机上の英語です。

そう「イメージ」!取説の検証をする際には、文法的分解ではなく、具体的に物の動きをイメージしているんです。「○○を■■に△△し、次に・・・」とイメージを動かしているんです。(妄想?)

ところが、それがグチャっと崩れる、もしくは、ピタッと止まってしまう瞬間がある。 イメージのつながり具合がおかしい、流れない・・・そんな感じ。そういうところは、文法的には合っていても何かがおかしいんです。まぁ、英語が間違ってるんじゃなくて、自分の組み立てた手順がおかしいって事も多々ありますが。

僕がやってきた「5-LEVEL音読トレーニング」は、全くの自己流です。僕はこれしかやってません。
高校では英語がボロボロだったし、「英会話スクール」は行ったことないし、留学はおろか、海外はたった一度(4日間のインド出張)だけです。プライベートでハワイにさえ行ったことがないのです。

そんな僕ですから、「語学」と聞くと、「あまり実践には役立たない学問としての英語」って感じがします。yoshiさんの言う「語学」とは違うようですね。「語学」と「机上の英語」の区別が、今ひとつ飲み込めないでいます。

「音読が大事」という点では、僕とyoshiさんは一致してますね。ただ、ひとつ思うのは、大切なのは言語学的な理屈・定義・方法論ではないということ。

一般の英語超苦手の人にとっては、「どうしたら、どうやったら、英語がわかる・できるようになるのか」というのが切実な悩み。

そんな方たちを実際に多く見ているからこそ、また、昔はできなかった僕が出来るようになった個人的な経験から、僕のやってきた現実的・実践的・具体的なやり方を知らしめたいと思って僕はブログを書いています。その現実的・実践的・具体的な方法のひとつが「5-LEVEL音読トレーニング」なわけです。

大人になって英語をやり直す際、僕は文法用語を捨てました。高校でボロボロになった原因が文法用語だと気付いたからです。
音読トレーニングを重ねたことで、今では文法用語を介さずに英語を理解していますし、文法用語を使わずに教えることもできます。

逆に言えば、文法事項はほぼ完全に理解しているのに、文法用語を使って教えることは出来ません。なぜそんな名前が付いているのかいまだに不思議でならない意味不明の難解な文法用語がありますが、知る必要などないと思っています。用語の由来など知らずとも、ちゃんと使いわけられますから。

だから、「語学」と「机上の英語」の区別も僕はわかろうとは思いません。ここは見解の相違ですね。yoshiさん、ごめんなさい。
by Hirosuke (2007-04-18 00:16) 

yoshi

いや~、あやまらないでくださいよ~。 お互いにこの日本で英語を日々鍛錬しているもの同士じゃないですか! ちなみに、、文法とかの知識だけの英語は、私もやりませんよ! それは、学習者が必要だと思った時に、自分でやれば良いや位にしか思っていません。 「机上の英語」は、どこまで言っても「語学」です。 hirosukeさんのやっているトレーニングは、語学です。 

で、、語学にも「生きる英語」と「死ぬ英語」があります。 hirosukeさんのいう「あまり実践には役立たない学問としての英語」は、英語についての知識を持っているというだけで、、生きない英語です。 

私とhirosukeさんのやっている語学(机上の英語)は、実際の場面で「生きる英語」だと思っています。 
by yoshi (2007-04-19 22:41) 

<< 音読トレーニングを重ねたことで、今では文法用語を介さずに英語を理解していますし、文法用語を使わずに教えることもできます。>>

音を基本にして理屈抜きにインプットしたからですね! すばらしい! で、、こうなった状態で文法書を読むと「ストンと落ちる」と根石氏も言ってました。 最初から「知識としての英語」を扱うのではなく、音作りが優先です。 で、、、この音作りは「語学」なんです。
(^ー^)ノ   休眠中にゴメンなさい。 語学を語れる場所なのでついつい来てしまいます。 ここに来ると書き込んでしまいます。 病気かも、、。 (^^;; 
by yoshi (2007-04-19 23:04) 

今日の1曲:MTLR-PAINT MY LOVE

ペイント・マイ・ラヴ

ペイント・マイ・ラヴ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1996/10/25
  • メディア: CD

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科学者・技術者のための英語プレゼンテーション [技術英語の実務@世界のF社&H社]



科学者・技術者のための英語プレゼンテーション―国際的に通用する英語表現と発表技術

科学者・技術者のための英語プレゼンテーション―国際的に通用する英語表現と発表技術

  • 作者: ロバート・M. ルイス
  • 出版社/メーカー: 東京化学同人
  • 発売日: 2008/05
  • メディア: 単行本

 

Amazonの書評でこう書いている人がいました。
------------------------------------------------------------------------------------
僕みたいに「英語表現を勉強したい」という目的の人には第1部が邪魔に感じられるだろう。また、第2部も英語例とその日本語訳が書かれているだけで、どれが重要表現か、どれがよく使う表現か、ポイントがわかりづらい。
----------------------------------------------------------------------------------

この人、「第 I 部 基本編」を殆ど読んでませんね。
「何が重要なのか」は全て第 I 部に書いてあるんです。
何事も基本が大切です。

「第 I 部 基本編」は、スズキ博士という日本人が、一所懸命、学会のプレゼン準備をしている所から始まります。
スズキ博士は学会で大失敗し、「次こそは」と決意して、プレゼンの達人Smith博士を訪ねます。
この2人の会話形式でレッスンが進んで行きます。

この会話の中で、効果的なプレゼン用スライドの作り方が紹介されています。
著者が英語ネイティブであることがポイント。
英語人に対して効果的なスライドの作り方が学べます。

もう1つ、大きなポイント。
聴衆を話に引き込むためのテクニックが数多く紹介されています。

僕にとっては「当然じゃん」ってことでしたけど。
だって、塾講師として生徒の前に立っていた時にやっていた事でしたから。
でも、これが出来ていない学校の先生が多いんですよ。
特に、高校や大学。
だから生徒が寝ちゃうんです。

聴衆を話に引き込むための英語表現が何通りも紹介されています。
これが非常に参考になりました。

いつかノーベル賞とって記念講演する時のために練習しておこう。(笑)

目次とCD内容


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「苛立ち」と「怒り」と「癒し」と [技術英語の実務@世界のF社&H社]

言い訳、反論、屁理屈、詭弁。
奴等は、これらを駆使して行動しない。

「上が」とか「下が」とか。
「アレが」とか「コレが」とか。
「行政が」とか「制度が」とか。
「子供が」とか「保護者が」とか。
「今までは」とか「規則では」とか。
「できやしない」とか「必要ない」とか。

口だけやたらに動かす奴。
そういう奴は行動しない。

黙って何も言わぬ奴。
そういう奴も行動しない。

まずは、自分が行動すべし。
自ら動いて示すべし。

常識破りの方法で。
掟破りの方法で。

より良いモノは常に在る。
どんなモノにも必ず在る。
「できる」方法も必ず在る。

言い訳、反論、屁理屈、詭弁。
これらを捨てれば、必ず「できる」。


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絵で覚える英単語 dashboard [技術英語の実務@世界のF社&H社]

Game of the week
May 13, 2009


dashboard
クリックすると絵が拡大します。[グッド(上向き矢印)]
ネイティブの正しい発音も聞けます。

dashboard.jpg

ちゃんと覚えたか、
ゲームでチェック!

効果音が出ます。[グッド(上向き矢印)]


大人も使える!
ピクチャー・ディクショナリー
あれこれ


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絵で覚える英単語 tractor [技術英語の実務@世界のF社&H社]

Game of the week

May 20, 2009

tractor
クリックすると絵が拡大します。[グッド(上向き矢印)]
ネイティブの正しい発音も聞けます。

tractor-rear-view.jpg

ちゃんと覚えたか、
ゲームでチェック!

効果音が出ます。[グッド(上向き矢印)]


大人も使える!
ピクチャー・ディクショナリー
あれこれ


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僕の「知恵袋」(2)…makerとmanufucturerの違いは何でしょうか? [技術英語の実務@世界のF社&H社]

質問

maker manufucturer の違いは何でしょうか?
どちらも辞書を引くと 製造業者 と書いてあるのですが・・・。
いわゆる日本語で メーカー と言っているものは、英語に訳した時、どちらにすれば良いのでしょうか?


僕の回答


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