【測量士補】実務経験ゼロで合格した勉強法 [健康・栄養・住環境]
で、この記事のコメント欄を久しぶりに読んでみたら、僕が読者さんの質問に答えて、
「測量士補に実務経験なしで合格した勉強法」を書いていたのを再発見したんですね。
というわけで、Mottainai(もったいない)から新記事としてアップしちゃいます。
↓
長年の謎が溶けました。
私は認知言語学、田中、大西先生の英語を知ってから英語に目覚めたものです。
単語、基本動詞のコアが楽しくて、日々イメージしながら少しづつ学んでいました。
今は長文を読むなかでうんうん悩んだりして答えをみつけていました。
一方で、「日本語訳を読んでから英語を読む」・・・ これを大量にしていくことの方が良いのではないかとも思っていました。
筆者さんのブログで音読の重要性、赤緑をつけて英文に対処していくやり方を知り、やはり、この方が良いのかと気付きました。
今は筆者さんの着眼点の素晴らしさに思わず書き込みをしてしまいました。
一つ質問がありまして、理学療法士という国家試験に合格したいと思っています。
その際、医療や法律問題を解かなければならないのですが、
どのように問題集をとくのが良いと考えられますか?
お知恵を賜りたく思っている次第です。
宜しければ、御教示ください。
コメント書く欄が不適切かもしれませんが、何卒寛大にみて頂けたら幸いです。
また明日、筆者さんのブログを読みまくりたいと思います☆!!喜!!
E さん
熱烈なコメント、ありがとうございます。
こんなブログでも役にたつのならば幸いです。
さて、ご質問の件ですが、僕が実務経験なしで測量士補を取ったときの方法を紹介します。
過去問と教科書を用意します。
過去問は「適当でも正解すれば良い。」のではなく、
こんな方法をお薦めします。
-------------------------------------------------------
選択肢の1つ1つについて教科書と照らし合わせ、
ポイント箇所に赤ペンで下線を引きながら、じっくり取り組む。
↓
過去問が一通り終わったら、赤ペンだらけの教科書を読み直す。
特に、赤ペン部分は「どんな問題だったか」思い出しつつ読み進める。
↓
過去問を解き直す。
この時は何も見ないで全問正解を目指す。
間違えたら、教科書に戻って理解し直す。
--------------------------------------------------------
以上です。
ご参考になれば幸いです。
ありがとうございます。
筆者さんが教えてくれたやり方をします!
こんなに早くリアルタイムに(これ正しい英語じゃないような気がしますが)答えて下さって私は好運だと思います。
筆者さんのやり方は、問題や解答に慣れ親しんでいけるため、その結果自然と頭の中に写っていくことが魅力だと思います。
こういう発想をブログから少しでも吸収させて頂きます☆
コメント 0