取引先の取説を取り巻く様々な事情を考慮しつつ、イラスト特性と言語特性の双方から認知心理学を応用した調査・分析・研究をして互いの交点・接点となるべき位置を割り出し、その位置でイラストと言語を融合させることで、互いの短所を互いの長所が補完し合うというスタイルを作り出したんです。
難しい?(笑)
そりゃぁ、企画書だけでA4で10頁ありますからね。
これ以上は企業秘密!
ノーベル賞、くれないかな?
(秘密にしといたら貰えないか。)
ただ、最終提出期限を2週間もオーバーしてしまいました。
8月末に1次提出して依頼主にヒアリングをし、方向性を確認しておいたから良かったものの、危なく信用を落とすところでした。
それもこれも、全ては上司の無知・無理解のせいです。
何度も、上司の個人的感情からとしか思えない、僕を誹謗中傷するメールを僕以外の社員に送り付けられ、プロジェクト資料作成を妨害されました。
(「メールでの業務推進は禁止」というメール通達とか。)
社運を左右するほどの大プロジェクトが飛び込んで来たにも関わらず、
業務量の調整は全くなし。
通常業務をこなすため平日は連日残業、休日も出勤。
リーダーの僕がそんな状態ですから、9/20を過ぎてもプロジェクトは8月末の状態で止まったまま。
「これではプロジェクトどころか、通常業務さえ期限に間に合いません。」
と訴えると、僕がプロジェクトリーダーとして、ほぼ全てのアイデアと進行指示を出しているにも関わらず、
「ならば、リーダーをチェンジ」と、やはり、僕以外にメールが行く。
(「メールでの業務推進は禁止」じゃなかったのかよ!)
呆れ果てました。
疲れ果てました。
「会社のため」と思って頑張ってきましたが、肉体的にも精神的にもボロボロです。
「この会社では自分の能力を生かすことが出来ない」と再認識しました。
来週、冬季賞与に向けての個人面談(査定)があります。
面談の場で、年内いっぱいでの辞職を申し出ようと考えています。
問題上司本人を目の前に、理由を話すべきかどうかは迷ってますが。
次の仕事先、どうしましょう?
英文テクニカルライターの仕事って、東京・千葉・神奈川・埼玉、他は愛知か大阪に集中してます。
到底、通えません。(泣)
僕の居住地で「(英文)テクニカルライター」をキーワードにして探すと、
結局、今いるメーカーにぶつかる。
う~ん・・・・。
今日の1曲:Bryan Adams, Rod Stewart & Sting - All For Love
映画 「The Three Muskesteers (三銃士)」のテーマソング。
"One for all. All for one." という台詞が有名な「三銃士」。
プロジェクトを手伝ってくれた同志3人に感謝を込めて。