2年前の過去記事「翻訳の質はなぜ悪いか」を改題し、再アップしました。


長年の当社専属だった翻訳会社が、「品質が悪い」という理由で、
とうとう今春に契約を切られてしまいました。

翻訳会社と当社にそれぞれに非があります。
しかし、切られたのは翻訳会社の方。
少し、かわいそうな気がします。

翻訳会社さん、専属だからってウカウカしてられませんよ。
自社の問題点を自覚・改善し、また、お客の問題点をも指摘・改善提案しないと、こういうことになってしまいます。
新しい翻訳会社は翻訳ソフトTRADOSが売りの大手。
しかし、この2ヶ月程で既に新たな問題を露呈しています。
新しい翻訳会社の問題点は、別記事で書きます。

技術翻訳のチェックポイント―技術文書の作成と評価