過去記事2006-11-21の再アップです。
参考記事
工業英検１級を受けました
「先日受けた工業英検１級の問題で「地球温暖化」が題材になり、
その当日の夜に偶然、
日曜洋画劇場の "The Day After Tomorrow"を見ました。
すごく気になっています。
竜巻も北海道・沖縄と連続して発生しましたし・・・。
映画の中のセリフが頭にこびりついています。
「海流は海水の塩分濃度に大きく影響を受ける。極地から溶け出した大量の淡水のせいで、とうとうそのバランスが限界を超えたんだ！」
技術の発展により、
便利な世の中になったとは思います。
でも、これ以上の「発展」がもたらすものって何なんでしょう？
それって本当に必要なんでしょうか？
ちょっと少し真剣に、
これからのこと考えてみませんか？
科学って何のためにあるんだろう？
自分にできることってなんだろう？
「その日」は遠い将来じゃない。
本当に
The Day After Tomorrow･･･明後日（あさって）
かもしれません。
ウルトラマンシリーズにも、
人間のエゴから誕生してしまった怪獣が何度も登場しました。
30年以上も前から、
環境破壊の恐ろしさを伝えようとした人がいたんですね。
別冊映画秘宝ウルトラマン研究読本
(洋泉社MOOK 別冊映画秘宝)
大人のウルトラマン大図鑑
第二期ウルトラマンシリーズ編
(マガジンハウスムック)
http://www3.youtube.com/watch?v=FGtekboUFzo&mode=related&search=
歌詞：http://www.lyricsfreak.com/l/louis+armstrong/what+a+wonderful+world_20085347.html
地球にやさしい生活術―緑の惑星を守るために、あなたが今日からできること
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