改訂第8版
作者:
出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメント 出版情報事業
発売日: 2006/01
メディア: 単行本
輻射率(emissivity)を考慮しても、暗いところなら明らかに光が見えなければならないはずである。
- 作者: J.J.サクライ
- 出版社/メーカー: 丸善プラネット
- 発売日: 2010/04
- メディア: 単行本
改訂第8版
作者:
出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメント 出版情報事業
発売日: 2006/01
メディア: 単行本
輻射率(emissivity)を考慮しても、暗いところなら明らかに光が見えなければならないはずである。
輻射率を考慮する
←受動態は可能な限り能動態で書くべし!
第一、後半は能動態で書いてるじゃん!
こういうのを「不自然」と言うんです。
参考:http://bridge2005.blog.so-net.ne.jp/2005-11-11
↑
工業英検1級ホルダー oceanbridge さんのブログです。
この記事では「態の捻じれ現象」が話題になっています。
コメント欄では、僕と現役の技術翻訳家さんがコメントしています。
in dark places
暗いところなら
we should be able to notice light
明らかに光が見えなければならないはずである
←notice でも間違いじゃないけど、see で十分。
←can や be able to は、その人の「能力」を表す。
この場面の場合、「私達は見える能力を持っているはずである」になってしまい、不自然。
参考:http://www.ldoceonline.com/dictionary/can_1
↑
最下段 WORD CHOICE を参照。
coming from iron
(鉄から来る)
←和文にはないけど、確かに必要。OK!
at room temperature.
(常温の)
←和文にはないけど、確かに必要。OK!