①気圧は、観測した高さとその場所の温度と湿度を使い、平均的な鉛直分布を仮定して高度0mにおける気圧の値に変換する。(海面更正)

②気温は、大人が感じる高さ(1.5m)で観測する。

③多雪地では、いつも雪面上の約1.5mの高さを維持するように温度計の高さを変えられる。

④気温が下がると、大気中に含むことができる水蒸気の量が減って湿度が増加し、湿度が100%となる温度を露点温度という。