過去記事の再アップです。
ブラジルのことがマンガで3時間でわかる本
―BRICsの一角で注目される
(アスカビジネス)
- 作者: 吉野 亨
- 出版社/メーカー: 明日香出版社
- 発売日: 2006/05
- メディア: 単行本
ブラジルの「アマゾン」。
もう、
東京ドーム何個分なんて表現じゃ、
間に合わない。
何万平方キロメートルと言われても、
ちっともピンと来ない。
この記事は、
こう書いている。
過去記事の再アップです。
ブラジルのことがマンガで3時間でわかる本
―BRICsの一角で注目される
(アスカビジネス)
ブラジルの「アマゾン」。
もう、
東京ドーム何個分なんて表現じゃ、
間に合わない。
何万平方キロメートルと言われても、
ちっともピンと来ない。
この記事は、
こう書いている。
前年と比べて
スロベニアやイスラエルに匹敵する面積の森林が
失われたことになる。
適切な表現だ。
起こっている事態は非常に不適切だが。
ひとつの国の森林が丸ごと消滅したのだ。
自分の国の森林が全て消滅したら?
日本の森林が全てなくなったら?
これは地球の裏側で起きている。
自分の国じゃないから関係ない?
経済を見よ。
不況は、
あっと言う間に、
全世界に広がった。
経済だけではない。
地球上の全ては繋がっている。
「知ってる」って?
「わかってる」って?
じゃぁ、聞こう。
何をしてる?
これだけメディアが報道しているのに、
どうして、
まだ止まらない?
あなたが行動していないからじゃないのか?
「知ってる」「わかってる」で終わってるんじゃないのか?
見せ掛けの「エコ」に騙されているんじゃないのか?
エコだと思ってやってる事。
実は、
正反対に作用している事もある。
「見る」「知る」は大切。
「行動する」はもっと大切。
しかし、
「正しく行動する」
が最も大切。
「正しく行動する」には「正しく知る」が必要。
自分で調べ、
自分で知り、
自分で行動する。
メディア、
広告に騙されず。