間違った問題を二度と間違えないようにする
「書き移しトレーニング」
を追加しました。
「書き移す」というのがミソ。
高校生にも効果あり。
やってみて!!
只のタダで、全然ダメなサイトもありますけど。
世の中には、タダでココまで充実したモノを出してくれる人がいます。
間違った問題を二度と間違えないようにする
「書き移しトレーニング」
を追加しました。
「書き移す」というのがミソ。
高校生にも効果あり。
やってみて!!
「ヘッチャラ英語学習」
「単語の書き方」から始まって、中学レベルの項目を一通り網羅しています。
ちゃんと問題も用意されています。
タイマー付きの5分間テストです。
なかなか気が利いています。
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5分間テストをやる前に
「Hirosuke式 書き移しトレーニング」
をしてください。
解説を読み、解説の例文を2回ずつ、書き練習してください。
いらないプリントの裏でも、広告の裏でも構いません。
ノートに書くのではなく、脳ミソに書き移す。
書くことで、脳ミソに知識を移す。
これが「書き移し」。
この時、スペリングを気にしないこと。
気にしなければならないのは、
「解説ポイント」と「例文の意味」。
「解説ポイント」と「例文の意味」
をイメージしながら、2回ずつ書き練習。
音読しながら書き練習。
完全に知識が脳ミソに移ったら、ここで初めて問題にアタック!
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5分以内に全問正解できなかった場合
念のため解説を読み直しましょう。
脳ミソに移っていないポイントがありませんか。
解説ポイントの理解が完全ならば、
ミスの原因は十中八九「単語力不足」です。
問題文のイミがつかめていないのです。
選択肢のイミが分かっていないのです。
まずは、問題文の全単語の意味をチェック。
次に、選択肢の意味をチェック。
間違って選んでしまった単語を書き練習。
この時、スペリングを気にしないこと。
最低5回は書き練習。
でも、何回書いたかは気にしない。
「意味」に集中してください。
音読しながら書き練習。
「よし、意味を憶えた!」
という感覚が湧き出るまで何回も書き練習してください。
正解として選ばねばならなかった単語も同様に、書き練習(最低5回)。
そして、ミスした問題文に正解の単語を入れて、さらに書き練習(2回)。
必ず「意味」をイメージしながら。
音読しながら書き練習。
完全に知識が脳ミソに移ったら、再度、問題にアタック!
さぁ、今度は余裕で、それも絶大なる自信をもってクリア出来たでしょ?
その「よしッ!出来たゾッ!!」っていう感覚が大切。
安易に答を見て、わかったつもりで、次に進まないこと。
「わかったつもりで、先に進む。」
これを
「退化・後退・後ずさり」
と言います。