旧題
「続・同じ教え方でも英語力の伸びが違うのはナゼ?」
を改題し、一部修正して再アップしました。
必ず(序)から読んでネ!
英語塾はあるのに、
「日本語塾」ってないですよね。
そもそも「国語」を扱っている塾が少ないという事実、
皆さんはご存知ですか?
「国語」については、まともに教えられる先生がいない、
または、
確実に点数アップさせる方法が確立されていないのだと思います。
僕自身、中・高の国語の授業で得たものは無に等しいです。
(国語の先生方、ごめんなさい。)
国語と英語、
どちらも「言葉」であることには変わりがありません。
だから僕は、
生徒に次のように説いています。
「国語と英語 タテかヨコかの 違いだけ」
「現代文 古文も英語も漢文も 考え方は 一緒だよ」
「長文問題 【解く】は間違い 【探す】が正解」
実際、
Hirosuke式 長文読解法(というより「読解
トレーニング」)
を伝授すると、
読解部分だけで10点以上ポーンと跳ね上がります。
しかし、
実は国語でも、
同じように教えても個人差が出ます。
頑固に伸びない子が、
英語以上に発生します。
僕は、
頑固に伸びない子のアタマが悪い
とは考えていません。
その子の持っている知識量
=語彙力
=幼い頃からの読書量
の個人差に由来していると考えています。
個人差はあるとは言え、
「Hirosuke読解」を知った生徒は大喜びです。
だって、
「国語も英語も、全く同じようにやればイイから超ラクチン」
になるからです。
「Hirosuke式 読解トレーニング」、
知りたいですか?
うーん、
この域に辿り着くには何年もの月日が必要でしたよ。
だから、
教えてあげたいけど、
教えてあげません!(笑)
僕を指名してくれた生徒にだけ、
こっそり教えてあげるのです。
なーんてね。
文字だけでは伝え切れないから、
教えられないだけです。
だって、
生徒と1:1で対話しながら
個人差に対応する指導方法
なんですから。