数ある中から厳選して紹介します。
それぞれ一長一短。
アナタの実力や好みに応じて、うまく使い分けてください。
http://www.englishcafe.jp/english3rd/englishindex.html
中学の基本レベルから、大学入試レベルまで学習できるように体系化されている。
それも、「72日間」で完成するように。
つまり、秋からでも間に合うってこと。
文法用語は出てくるものの、解説レベルは全体的に平易。
文字が大きくて見やすいのが、分かりやすさにつながっている。
なかなか良い。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~t-kite/index.htm
文法解説は、はっきり言って、他の参考書と何ら変わず。
でも、それ以外は、なかなかの完成度。
特に長文対策が詳しい。
あの手この手の作戦を授けてくれるので、読んでおくと良い。
ただし、「作戦」は絶対的な直読読解力が大前提であり、万能ではない。
筆者本人も「過度な期待はしないように」と注意を促している。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~horumons/
ここはユニーク。
「ユニーク」って「面白い」って意味じゃないよ。
「独特」って意味だからね。
単語の正しい意味を、語源・語根とイラストで憶えやすく紹介。
紹介数は余り多くないけど、語源・語根を知っておくことで、
他の関連単語を見ると「ピーン」と来るようになる。
文法の独自理論は、生徒と先生の会話形式で解説。
（僕の作ろうとしてる教材の形に近いかな。）
出版前の原稿状態で読みにくいのが難点だけど、解説はズバリ的を射ている。
「文法用語の定義が間違っている」という見解も、僕と同じ。
ブログも、色使いのせいで少しばかり読みにくい。
惜しい！
http://ameblo.jp/get9wari/entrylist.html
あまり体系的に整理された作りではない。
でも、それは、「読者の質問に順次答える」という形式だから。
寄せられた質問に丁寧に答えていて、好感が持てる。
文字も大きくて、見やすく分かりやすい。
ただ、改行位置を工夫すれば、もっと見やすく分かりやすくなる。
これまた惜しい！
あと、検索性。
知りたい事がドコにあるのか、分かり難い。
まぁ、質問すれば「それはココ」って筆者が教えてくれるんだけど。
今日の１曲：
http://jp.youtube.com/watch?v=m0pF0qE393s&feature=related