脳から「うつ」が消える食事 (青春新書INTELLIGENCE)

  • 作者: 溝口徹
  • 出版社/メーカー: 青春出版社
  • 発売日: 2010/07/02
  • メディア: 新書
この本で紹介されている[オーソモレキュラー【栄養】療法]を始めて以来、およそ1ヶ月半ずっと上昇傾向で調子が良かったのですが、昨日は久しぶりに絶不調。

早く目が覚めた割には猛烈に眠く、また眠ってみても悪夢を見て1時間もしないうちに目が覚め、やっぱり眠くて…を3回ほど繰り返し、なんとか机に向かってはみたものの、頭はボンヤリで、完全に「うつ」。

ハッと気づいたら、昼の1時を過ぎていて、あわててバタバタと塾へ出かける用意をしているうちに2時を過ぎ、こんな時に限って道路も異常に混んでいて、結局、塾には遅刻してしまいました。

昨日の不調の原因は何かと、今日になって本を読み直してみたら、
飲酒⇒ビタミンB群の消費・欠乏⇒「うつ」「不眠」「悪夢」「睡眠障害」
と書いてありました。(P.49-50)
そういえば、前日に特売で買った白ワインを、小ぶりのグラスに2杯、飲んだのでした。
「ワインは健康に良い」と言われていますが、本をよく読むと、
【日本酒と同じく「糖質」が多いため、糖質分解にビタミンB群が消費されて欠乏症に陥る。】
と書かれていました。(P.149)


どうしても飲みたいなら、蒸留酒(ウイスキー、ブランデー、焼酎)であれば害が少ないそうです。
そういえば、ストロングゼロ酎ハイを500ml飲んだ翌日は元気でした。

サントリー -196℃ ストロングゼロ ダブルレモン 500ml×24缶

  • 出版社/メーカー: サントリー(株)
  • メディア:

というわけで、今後、ワインは自粛します。#59123;
せっかく買ったワインがモッタイナイけど。
まぁ、ウチの奥さんがアッと言う間に飲んじゃうでしょう。#59120;