もっと山側で汲み上げなきゃダメだ!

地下水シミュレーション
―これだけは知っておきたい基礎理論

作者:
出版社/メーカー: 技報堂出版
発売日: 2010/02/15
メディア: 単行本



元【TEPCO下請け会社の平社員】が
辞めた理由を告白・懺悔します。

誰も言わないから、僕が言う。
【東電】の【お仕事】
・・・【元・TEPCO下請け会社の平社員】はミタ!!
 
[英文テクニカルライターとして]

【凍土壁】なんか機能しない。

#2394 次の原発事故のために(9):
ついにロシアと米国の助けを借りることに  Sep. 3, 2013


安倍首相は外国訪問をする都度日本の原発の技術水準の高さを説明し、原子力発電プラントを売り込んできた。
ついこの間もクウェートで原発事故があったときは技術協力することを約束した。
ところが福島第一原発の放射能汚染は収束するところかずっとダダ洩れしていたことが判明してしまった、東京電力も原子力規制委員会も政府もなす術がない。 
貯蔵タンクからの超高濃度汚染水300tの太平洋への流出が判明したと思ったら、その直後にそれどころの話ではない事実が明らかになる。
メルトダウンした核燃料棒と接触した冷却水があちこちにヒビが入っている建物基礎コンクリートから地下へ浸透したか、メルトダウンした核燃料が基礎のコンクリートを破って直接地下水を汚染しているのかは分からぬが、とにかく地下水を汚染し2011年5月からいままでに毎日300tも太平洋へと流出し続けていることを東京電力と政府が認めた。
参議院選挙が終わった翌日の7月22日から毎日10㌧ずつ貯水タンクから8000万・ベクレル/㍑の超高濃度汚染水が洩れたと、失笑物の説明を東電がしている。
こんな重大事にふざけた説明もほどがある。 ・・・・・・・・(以下省略)