オペラ『トスカ』@上野 on 2016.1.31(日)に… [イタリア歌曲&市民オペラ&藤原歌劇団]
…「旦那ちゃんの応援に観に来てください。」
とソプラノ川上(馬場)真澄さんに誘われまして。
ソプラノ川上真澄の音楽とバラがいっぱい、時々子育てブログへようこそ!
http://ameblo.jp/cecilia311/
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オペラ演出家 馬場紀雄のページ
http://www2.odn.ne.jp/~cai62190/
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はい、はるばる栃木県から観に行きます。
えっと、観覧後に色々と相談事もありまして。
「今年の稲城オペラへの参加どうしましょう?」とか。
「プロのオペラ歌手に向けての声楽レッスン、誰に教わりましょう?」とか。
宇都宮の読売カルチャーでイタリア歌曲を教わっていたのですが。
その講座の年末発表会でコレ歌ったんです。
- アーティスト: トスティ,レスピーギ,ロッシーニ,ボノンチーニ,ヘンデル,A・スカルラッティ,ベルリーニ,ボニング(リチャード),ボローニャ歌劇場管弦楽団
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2007/11/07
- メディア: CD
僕が手本としたのはホセでもなくパヴァロッティでもなく。
本来ならテノール向けの曲であるラ・セレナータ。
それを渋く深く甘いバス声で軽やかに歌いこなす、この人が僕の手本です!
https://www.youtube.com/watch?v=jhZ1GnnaGsU
そしたら、国立音大メゾソプラノ桃子先生に言われたんです。
「その声量じゃ普通の合唱団だと浮いちゃいます。」と。
「地声からして立派ですし。」
「みっちり練習すればソロの役もらえますよ。」とも。
ちょっと褒められて、こんな歳なのに、その気になってるオバカさん。
でもでも実は30数年前の高3時代に合唱部の先輩から勧められてたんです。
それも藝大の声楽科に通いプロ活動もしていた凄い先輩から。
「Hirosuke、藝大・声楽科を受けろ。」と。
http://hironaga-yuusuke.blog.so-net.ne.jp/2014-08-23
「高1時代の夏に(5)-審査発表」 [YAMATO高校♪合唱部]
色々と事情あって全てに挫折し続け何の自信もなかった高校時代の僕。
「そんなの僕には絶対に無理です。」と即座に断ってしまったのでした。
楽譜も読めない僕なのに音楽の才能(?)があったなんて!
トスカ
マノンレスコー/ローエングリン
(中公文庫―マンガ名作オペラ)
- 作者: 里中 満智子
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2007/04
- メディア: 文庫
本題のトスカですが「残りチケット僅か。完売の勢い。」だそうです。
↓
諸々の申込先:ソプラノ川上(馬場)真澄さん inaghiopera@gmail.com
馬場先生(旦那ちゃん)は日本有数の演出家であり稲城オペラの総監督であり。
昭和音大講師なだけでなく藤原歌劇団でも演出助手や地方公演なども。
今回が藤原歌劇団での本公演デビュー作なんだそうです。
ついでにオペラ歌手Hirosukeの誕生なるか?
僕のソロ・デビューも有るや否や?
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