【よみうりカルチャー】の見学に(3) [イタリア歌曲&市民オペラ&藤原歌劇団]
なんだか長いシリーズになってます。
このカルチャー教室で、どうにかならないかな?
藝大ソプラノ先生か、国立(くにたち)音大メゾソプラノ先生か。
誘惑者の日記〈第1部〉
―あれかこれか
(昭和23年) (哲学選書)
- 作者: キェルケゴール
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1948
- メディア: -
(前回ここまで)
http://hironaga-yuusuke.blog.so-net.ne.jp/2015-03-11-1
東京藝大ソプラノ先生は、4月からの新設クラス説明会で、この2曲を実演したのでした。
新設クラスでは、この2曲を生徒が歌うのです。
プッチーニ:オペラ「ジャンニ・スキッキ」より
私のいとしいお父さん
(ソプラノ)/リコルディ社/オペラ ヴォーカル・スコア/
アリア・ピース
- 作者:
- 出版社/メーカー: リコルディ社/イタリア
- 発売日: 2015/02/02
- メディア: 楽譜
イタリアの美しい風景も見られます。
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https://www.youtube.com/watch?v=qJITpfQnrOU
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この人のをチョイス!
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- アーティスト: ヘンデル,ブレット(ジェイムス),ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団,ロンドン・メトロポリタン・オーケストラ,ロンドン・セッション・オーケストラ,アンサンブル・オブ・ボローニャ
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2006/03/22
- メディア: CD
彼が世に出た瞬間の映像です。
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https://www.youtube.com/watch?v=1k08yxu57NA
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その【波乱万丈】かつ【大器晩成】な半生は、本に、そして映画にもなりました。
確かに今ブームです。
これ歌えたらカッコイイかも!
プッチーニ『私のいとしいお父さん』について、藝大ソプラノ先生が説明してくれました。
「この曲、結婚式に呼ばれて歌う事が多いんです。」
「この曲、結婚式に呼ばれて歌う事が多いんです。」
- アーティスト: メジューエワ(イリーナ),ユン(チー),田部京子,ミュンヘン放送管弦楽団,ウィーン交響楽団,ハンブルク・フィルハーモニア管弦楽団,フィルハーモニア管弦楽団,ラリュー(マクサンス),井上圭子
- 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2007/04/18
- メディア: CD
と歌詞の意味を一部だけ説明してくれました。
「あんまり話し過ぎちゃうと講座でのネタがなくなっちゃうので。(笑)」
と練習方法の話題へと移りました。
さっきの実演の伴奏に使ってたのはオーケストラのカラオケ。
そんなのがあるんですね。
そう言えばYouTubeでも見た気がする。
でも、あれ、フルオーケストラじゃなかったぞ。
藝大ソプラノ先生のもフルオーケストラじゃない。
「全部の楽器は無理なので、いくつか組み合わせて専用ソフトで作っています。」
ほう、ソフトで自作ですか。
いやー、さすがプロです。
そう言えば音程の上下とか調整してましたものね。
それって、このソフトでしょうか?
なんか違う気がする。
たぶん絶対に違うと思う。。。
たぶん絶対に違うと思う。。。
・・・つづく
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