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ある日の英語議論 [技術英語の実務@世界のF社&H社]

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おっりょー

Hirosukeさん
ありがとうございました。
そうですoceanさんのほうからきました。

あー、ご存知だと思ったのに。。。
今、SAEの文献で和訳100ページを頼まれていて、この「RVEO」が?なんですよね? 
SAEの文献でもネイティブの著者の英語力が???って思う箇所が多くあって、戸惑ってますよ。
by おっりょー (2007-04-14 20:45) 

Hirosuke

そうですね。ネイティブは結構、意外と文法無視ですよ。それなのに、日本人学者は勝手に「これが正」と決め付けている。バカみたいです。お時間あったら、こちらをお読みください。
http://tada-de-english.blog.so-net.ne.jp/2007-01-07

by Hirosuke (2007-04-14 23:16) 

yoshi

英語をやる場合。 机上での英語、会話の英語とありますね。 そこに「当事者性」が発生しているかどうかを理解しているかどうかが非常に重要なポイントです。 ここを押さえて指導するのとしないのでは、大きく違います。 イントネーションを検証していて見えてきた世界です。 hirosukeさん、教材作りがんばってください! hirosukeさんが書いている事は私も留学前に散々やってきました。 でも最近わかりました 「当事者」がキーワードです。
by yoshi (2007-04-15 09:54) 


yoshi

すみません!(^^;; 「当事者」という言葉で気付かせてくれのは、根石吉久さんでした。 まるで自分で「当事者」という答えにたどり着いてような書き方をしてしまいました。あと最近のしつこい書き込みお許しください。 ちょっと語学熱が上がっているもんで、、。
ぺこ <(_ _)>  
by yoshi (2007-04-15 12:33) 

Hirosuke

yoshi さん

>あと最近のしつこい書き込みお許しください。 ちょっと語学熱が上がっているもんで、、。

休眠中とはいえ、熱いコメントがあればお返事したくなります。お気になさらず、どんどんどうぞ。最近ダレ気味なので刺激されます。

さて、僕はテクニカルライター(取説を書く人)なので、「読者」を常に意識しています。yoshiさん(いや、根石吉久さん)のおっしゃる「当事者」ですね。

「これはユーザーに必要な情報か」「一発で理解してもらえるか」「誤解を招かないか」等々。会話やメールと違って相手とのキャッチボールがないので、「わからなければ聞けばいい、誤解されたら言い直せばいい」では済まされません。ですから、僕の英語は、仕事の都合上、「机上での英語」です。文法重視です。

それでもやはり、「音読」が必要なんです。「一発で理解してもらえるか」「誤解を招かないか」を検証するには、文法的分解だけでは足りないんですね。ユーザーは文法的に読んでるわけではないので。ユーザーの気持ちになって、心の中で音読してみるんです。すると、「あ、これ、まずいな・・・」ってわかるんですよ。理屈じゃなく、フィーリングで。上手く説明できませんけど・・・。

長くなってしまいました。続きはまた今度。
by Hirosuke (2007-04-15 23:39) 

yoshi

お言葉に甘えまして再びyoshiです(爆)!

えっと、、文法重視うんぬんって話はおいといて、「当事者」のお話です。

机上でやる「語学の英語」は、おなかいっぱいでも「おなかすいた」と繰り返し練習してイメージを充填する事ですね。 雨降っているのに「今日は晴れているね」という言葉や、「明日銀行をみんなで襲うぞ」って言葉を、「音」の動くスピードでイメージが動くようになるために練習したり訓練したりする事が、机上の英語です。 で、、、机上の英語には、当事者性が存在しません。

実際に使う英語は違います。 そこに当事者としての「責任」が生まれます。 幼稚園の子でも言える「イエス」と「ノー」という、とても簡単で聞き取り易い単語
があります。 で、、この事を根石さんと話していたのですが、これを言い間違えたら偉い事になっちゃう場合もあるね~と。  「お前、不法滞在だろ?」って英語で聞かれて、よくわからないから「イエス」と言っちゃたら、つかまっちゃうって事もありますものね。

hirosukeさんのやっている英語ですが、テクニカルライターとして世に出た英語は、当事者だと思います。
間違った事を書いたら「責任問題」になってしまいますから、、。  で、、そういう(当事者性のある)英語は、机上の英語と分けて考えた方が良いかもしれませんね、、と言うことです。

で、、何が言いたいかというと、、「英会話スクール」でやっている事は、本来「机上の英語」であるはずなのに、まるで(当事者となる)英語会話を、あたかも語学のようにあつかっているのは、中途半端でおかしいね、、って事です。  hirosukeさんなら私が言っている事がわかってくれると思います。

すみません、、、帰宅して飯も食わずにPCに向かって書きたいこと書いてしまいました。 暫く静かにしています。
by yoshi (2007-04-16 21:00) 

Hirosuke

yoshiさん
>「音」の動くスピードでイメージが動くようになるために練習したり訓練
>したりする事が、机上の英語です。

そう「イメージ」!取説の検証をする際には、文法的分解ではなく、具体的に物の動きをイメージしているんです。「○○を■■に△△し、次に・・・」とイメージを動かしているんです。(妄想?)

ところが、それがグチャっと崩れる、もしくは、ピタッと止まってしまう瞬間がある。 イメージのつながり具合がおかしい、流れない・・・そんな感じ。そういうところは、文法的には合っていても何かがおかしいんです。まぁ、英語が間違ってるんじゃなくて、自分の組み立てた手順がおかしいって事も多々ありますが。

僕がやってきた「5-LEVEL音読トレーニング」は、全くの自己流です。僕はこれしかやってません。
高校では英語がボロボロだったし、「英会話スクール」は行ったことないし、留学はおろか、海外はたった一度(4日間のインド出張)だけです。プライベートでハワイにさえ行ったことがないのです。

そんな僕ですから、「語学」と聞くと、「あまり実践には役立たない学問としての英語」って感じがします。yoshiさんの言う「語学」とは違うようですね。「語学」と「机上の英語」の区別が、今ひとつ飲み込めないでいます。

「音読が大事」という点では、僕とyoshiさんは一致してますね。ただ、ひとつ思うのは、大切なのは言語学的な理屈・定義・方法論ではないということ。

一般の英語超苦手の人にとっては、「どうしたら、どうやったら、英語がわかる・できるようになるのか」というのが切実な悩み。

そんな方たちを実際に多く見ているからこそ、また、昔はできなかった僕が出来るようになった個人的な経験から、僕のやってきた現実的・実践的・具体的なやり方を知らしめたいと思って僕はブログを書いています。その現実的・実践的・具体的な方法のひとつが「5-LEVEL音読トレーニング」なわけです。

大人になって英語をやり直す際、僕は文法用語を捨てました。高校でボロボロになった原因が文法用語だと気付いたからです。
音読トレーニングを重ねたことで、今では文法用語を介さずに英語を理解していますし、文法用語を使わずに教えることもできます。

逆に言えば、文法事項はほぼ完全に理解しているのに、文法用語を使って教えることは出来ません。なぜそんな名前が付いているのかいまだに不思議でならない意味不明の難解な文法用語がありますが、知る必要などないと思っています。用語の由来など知らずとも、ちゃんと使いわけられますから。

だから、「語学」と「机上の英語」の区別も僕はわかろうとは思いません。ここは見解の相違ですね。yoshiさん、ごめんなさい。
by Hirosuke (2007-04-18 00:16) 

yoshi

いや~、あやまらないでくださいよ~。 お互いにこの日本で英語を日々鍛錬しているもの同士じゃないですか! ちなみに、、文法とかの知識だけの英語は、私もやりませんよ! それは、学習者が必要だと思った時に、自分でやれば良いや位にしか思っていません。 「机上の英語」は、どこまで言っても「語学」です。 hirosukeさんのやっているトレーニングは、語学です。 

で、、語学にも「生きる英語」と「死ぬ英語」があります。 hirosukeさんのいう「あまり実践には役立たない学問としての英語」は、英語についての知識を持っているというだけで、、生きない英語です。 

私とhirosukeさんのやっている語学(机上の英語)は、実際の場面で「生きる英語」だと思っています。 
by yoshi (2007-04-19 22:41) 

<< 音読トレーニングを重ねたことで、今では文法用語を介さずに英語を理解していますし、文法用語を使わずに教えることもできます。>>

音を基本にして理屈抜きにインプットしたからですね! すばらしい! で、、こうなった状態で文法書を読むと「ストンと落ちる」と根石氏も言ってました。 最初から「知識としての英語」を扱うのではなく、音作りが優先です。 で、、、この音作りは「語学」なんです。
(^ー^)ノ   休眠中にゴメンなさい。 語学を語れる場所なのでついつい来てしまいます。 ここに来ると書き込んでしまいます。 病気かも、、。 (^^;; 
by yoshi (2007-04-19 23:04) 

今日の1曲:MTLR-PAINT MY LOVE

ペイント・マイ・ラヴ

ペイント・マイ・ラヴ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1996/10/25
  • メディア: CD

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