秋から逆転合格した学年ビリの受験生 [【文法用語ゼロ英語】開発者として]
過去記事「英語は問題をやると害になる」を改題して再アップしました。
コメント欄も読んでください。
高校で学校の先生の言う通りに、参考書に書いてある通りに勉強してたら、
僕は英語がボロボロになってしまいました。
でも大人になってから英語をやり直して、
現在では英文テクニカルライターとして英語で飯を食っています。
そんな僕から、どうしたら英語力が「速く」「正しく」身に付くのか、
その方法を本音でアドバイスしたいと思います。
英語には「問題を解く」という言葉は当てはまりません。
もっと言うなら、問題をやっても英語の力はちっともつきません。
「えー!!」と思うでしょうね。
でも本当です。
あなたは、英語の問題を見た時、「解く」という感覚があることでしょう。
仕方のないことだと思います。
そう教えられてきたんですからね。
でも、「問題を解く」という気持ちがある限り、本当の英語力は付かないんです。
これは、英語だけでなく、現代文・古文・漢文も同じです。
言葉である限り、勉強法は同じ。
おぼえる事が違うだけなんです。
英語は問題をやっても実力はつきません。
むしろ、力がないのに問題をやることは、逆に害になります。
こんなこと、学校の先生は死んでも言いませんよね。
あ、どこかの英会話の先生は言うかもしれません。
「文法は害だ、おぼえるな」って。
でも文法は大切ですよ。
おぼえちゃいけないのは「文法用語」です。
↓
英語に文法用語は必要ない
では、何をやればいいのか。
音読トレーニングです。
適切な音読トレーニングを繰り返すんです。
↓
口と脳をシンクロさせる
「5-LEVEL 音読トレーニング」
詳細マニュアル
正しい音読トレーニングを積むと、問題をやるよりも圧倒的に速く力が蓄積するんです。
しばらく音読トレーニングを積み重ねてから問題をやってみると、以前は手も足も出なかったものが、いつの間にか、なぜかほとんど考えずとも直感的・反射的に自信をもって「答えはコレ!」とわかる自分を発見するのです。
コレに気付くまでは、僕も長いこと悩み苦しみもがいてきました。
「問題やっては間違えて、解説読んではしばらく考え込み、わかったような気になっては別の問題をやって、また間違える。」
ということを繰り返してました。
入ってないモノは出てこない。問題やるのは後回し。
まずは音読トレーニングで「入れる」べし。
(「暗記しろ」という意味ではありません。)
こんな当然のことに気付くのに、僕は何年もかかってしまいましたよ。
逆に、これに気付いたおかげで、30過ぎても準1級に合格できたんです。
↓
こんな僕の英語教育考①
まぁ、自分の弱点を知るためには、たまには問題をやってみることも必要だとは思いますよ。
↓
工業英検1級を受けました
「音読なんて面倒!ラクに点数上がる方法はないの!?」
そう言う方には、こんな実例をもって反論しましょう。
僕が初めて教えた高校生の話です。
高3の11月末になって入塾を希望してきた子がいました。
「推薦落ちちゃって・・・。残り2ヶ月でどうにかお願いします。」
この子が今まで受けた模試の合格判定は、全ての志望校が“E”。
その子は、正真正銘「学年ビリ」だったのです。
(高校よ、そんな生徒を「推薦」するんじゃない!)
生徒と親御さんはワラにもすがる思いで来塾されたそうです。
「数件まわったんですが、全部断られて・・・。」
そりゃそうです。
この時期に偏差値30台なんですから。
普通に考えたら、この子は本当に玉砕します。
教える側としても決死の覚悟が必要です。
そこで「週3回、完全マンツーマン」を条件に、引き受けることにしました。
高校での授業は全く理解できなかったとのこと。
何を聞いても「知らない、わからない」ばかりです。
(記憶喪失者ではありません。)
「それならば」と、思い切って2~3時間かけて、持論の「カタチ・イミ・キモチ」を教えました。
これを理解してくれれば、文法用語なんてものがほとんど要らなくなるからです。
中学レベルさえ怪しいほど知識がない分、この子は僕の教えることをそのまま、疑いもせずに聞いてくれました。
「へー」「そうか」「なるほど」「英語ってそうだったんですね」と、「カタチ・イミ・キモチ」の真髄を理解してくれました。
(この段階で、かなり高レベルの話までしているんですが、聞いている本人は全く気付いていません。)
一通り説明し終わってから、僕はこう言いました。
「問題はやらなくていいから。いま教えたカタチ・イミ・キモチを意識しながら、この音読教材を、比べ読みしながらとにかく毎日音読して。試験日までの残り日数から逆算すると、1日分はここからここまで。英語だけでも毎日1時間半は必要なんだけど、やれる?」
絶体絶命の、だけど、カタチ・イミ・キモチを知ったその生徒はやる気満々。
「やります!!」と約束してくれました。
並行して、国語もHirosuke式で指導。
長文問題に限って言えば、国語と英語は「縦か横か」の違いしかありません。
だから、国語の読解テクニックはそのまま英語に応用できるんです。
英語だけで毎日1時間半以上の音読自主トレ。
週3回の授業では、予定通りこなせたか、どのレベルまで読み込んできたかを毎回チェック。
疑問点があれば、また「カタチ・イミ・キモチ」に戻って解説。
これを1ヶ月ほど続けました。
(この間、問題は一切やらせていません。)
音読教材を2周くらいした、とある日のこと・・・。
「先生、これ見てください!」と興奮しながら見せてくれたのが、英語の小テスト。
以前は、学校から指定された範囲をとにかく暗記(したつもり)。
結果は良くて50前後だったそう。
この1カ月間、学校の宿題をやる暇もないほどの音読宿題を出していました。
だから、今回のテストはその子にとっては「ブッツケ本番」。
それなのに・・・・「92点」!
「なんだか答えが見えたんです。根拠はないけど、これだ!ってわかったんです。これ、お守りにして、これからもっと頑張ります!!」
この段階から、いよいよ問題をやってもらいました。
そして、さらに1ヵ月後。
教えなければならない事はまだいくらでもありましたが、とうとう本番。
私立ばかりでしたが、E判定しか出てなかった5校を受験。
さて結果は・・・・・・・なんと、なんと、なんと!
玉砕どころか全勝でした。
奇跡の大逆転!!
これを機に、僕はこの教え方とトレーニング法に自信を持ちました。
それ以降、この方法で、中学生・高校生・大人の方、そして自分自身の力を磨いています。
このトレーニング法をなんとか教材化したいと模索中です。
自分自身のもがき苦しみから学びとった、早く正しく伸びる方法を英語で苦しんでいるみんなに伝えたい。
そう思っています。
ただ、僕の教え方は、生徒の目の前で、図解し、歌い、モノマネするという余りにも独特な方法なため、文字だけでは伝え切れず、なかなか形になりません。
今度は、自分の授業を再現しようともがいています。まだ相当の時間がかかってしまうことでしょう。
その代わりといってはナンだけど、ここ(↓)に、勉強のヒントになることがたくさん書いてあります。
【特集】今なら間に合うセンター試験対策
Best Mix 英語トレーニング
http://tada-de-english.blog.so-net.ne.jp/2008-10-26
今、伸び悩んで苦しんでいる方、僕の勧める方法をあなたの学習に取り入れてみてください。
何か質問があったら、コメント欄に書き込んでください。
できる限りお答えします。
今日の1曲:You're Beautiful / James Blunt
40代のなぜか最近英語の勉強をし出したものです
音読トレーニングはnice!
英語の歌で気に入ったものがあれば
歌って覚えたいと思ったいますので
今後も曲の紹介をお願いします
熱意のある先生に教えられると
生徒は必ず伸びますので
このような先生に教えられると幸せですね
by てつろう (2006-12-31 07:48)
ようこそ、てつろう さん。
>このような先生に教えられると幸せですね
ありがとうございます!僕も学生時代に自分のような先生に教わってたら、大学受験失敗も、20代の迷走人生もなかっただろうと思います。
by Hirosuke (2007-01-01 10:23)
Hirosukeさん、いつも具体的なアドバイスをありがとうございます!
今回私のTOEICの点数が前回の595から725にアップしたのは、このブログに励まされたところが少なくありません。
更新休止中ということですが、これからもたまには更新してください^^
毎日通勤中に英語を聴いていますが、聴くだけだと、分からない部分はほぼずっと分からないままなんですよね。やっぱり聴くだけじゃなくて音読して理解する大切さ。それもHirosukeさんがおっしゃるように、ただの口の運動にならないように意味を考えながら。あまり余計なことを考えずに、一日10分でも時間をとってするように心がけようと思いました。
by hiruruk (2007-06-20 17:42)
hiruruk さん、コメントありがとうございます。
英語に限らず、伸びるためには3つの条件が必要です。
その3つとは・・・「良い先生、良い教材、良い生徒」。
hiruruk さんは素直な良い生徒ですね。僕の経験では、そういう人が一番伸びます。これからも頑張ってください!
更新は・・・過去記事の再アップでごまかしています。(笑)
by Hirosuke (2007-06-20 22:50)
hirosukeさんの方法論はもちろん、それを信じて毎日90分以上の学習を続けた学生さんの頑張りは立派だと思います。
by shira (2008-07-22 20:51)
僕を信じてくれたのは、今まで理解できなかったことがアッサリと理解できたからです。
今まで誰に聞いても分からなかった事を、僕が次々と解決したからです。
「今日、英語の得意な友達に1時間以上もかけて説明してもらったんですけど、やっぱり全然わからなかったんです。」と、いわゆる「分詞構文」を質問されて僕が教えた時、この生徒は感動していました。
感動するのも当たり前です。
たった5分後には理解し、10分後には次々と問題に正解できるようになったんですから。
「なーんだ、そうだったんですね!ぜーんぜん、簡単じゃないですか!」
(最初の授業で教えた「カタチ・イミ・キモチ」と、1ヶ月の「音読トレーニング」があってこそ、理解可能だったんですけどね。)
この子には、現代文・漢字・文学史の宿題も出していましたから、実際には毎日計3時間、Hirosuke式トレーニングをしていたんです。
ビリだったのに、よく頑張ったと思います。
「やれば出来る!」の典型でしょう。
by Hirosuke (2008-07-24 23:11)
この記事には僕も賛成です。
リスニングの上達法は、自分でも同じ発音ができるようになること。リーディングの鍵はライティング。
まずは小さな子供のように、言葉をただそのまま使ってみるという方法が英語の勉強にはイイと思います。
by L2five(Ken) (2008-10-29 19:46)
>リスニングの上達法は、
>自分でも同じ発音ができるようになること。
L2five(Ken) さん、お久しぶりです。
僕の初期の記事にコメント頂いていた気がします。
(勘違いかな?)
おっと、コメントへのお返事です。
リスニングにせよ、リーディングにせよ、マスターの鍵は「受身ではなく、攻める」こと。
攻撃は最大の防御なり!ってヤツですね。
>リーディングの鍵はライティング。
そう。
そして、逆に「ライティングの鍵はリーディング」。
「全てを吸収してやる」という「攻めのリーディング」が鍵。
リスニングと発音は表裏一体。
ライティングとリーディングも表裏一体。
長くなりそうなので、記事にします。
by Hirosuke (2008-10-30 19:42)
地方国立志望で今結果が出てなくてすごく不安です。全教科6割程度です。
あと二ヶ月なのですが
68%いけるでしょうか
自分には相談できる人がいなくて困ってます。
by Endou (2009-11-04 00:54)
Endou さん
「不安」・・・わかりますよ。その気持ち。
僕も受験生の時、胃がキリキリして何も食べられない日々がありました。
相談に乗ってあげたいけど、Endou さんの現状が良く分かりません。
この記事を読みましたか?
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【特集】今なら間に合うセンター試験対策
http://tada-de-english.blog.so-net.ne.jp/2009-05-03
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コレを今スすぐに実践してください。
その上で、また相談してください。
頑張れ!
by Hiro (2009-11-04 11:39)
はじめまして。受験生の者です。偶然このサイトに行きつきました。
Hirosukeさんが提唱している英語トレーニング方法について質問させて下さい。色々読んでたら頭がごちゃごちゃになりました><;
赤緑トレーニングとは、まず最初に赤ペンでスラッシュをいれる→音読、緑ペンで動詞を塗る→音読~となっていますが、
音読する時に緑で塗った部分(動詞や前置詞など)を思い出すように音読し、
また同時に、日本語の意味も頭の中にイメージするようにしていけばいいのでしょうか?
by KUMA (2009-11-14 02:00)
KUMAさん、ようこそ!
質問ありがとう。
>赤緑トレーニングとは、まず・・・・また同時に、日本語の意味も頭の中にイメージするようにしていけばいいのでしょうか?
その通りです。
大丈夫、正しく読み取れてますよ。
少しやってみて疑問が出てきたら、また遠慮なく質問してください。
by Hiro (2009-11-14 14:19)
お返事ありがとうございます!
自分の解釈は間違っていないんですね、よかったです><
私の志望校は早稲田なのですが、
正直まだ早稲田の長文を読めるレベルに達してはいません;とりあえずセンターの長文を赤緑トレーニングを使って読み込んでいこうと思っています。
また、早稲田の長文で赤緑トレーニングを使っても効果はあるのでしょうか?
by KUMA (2009-11-14 14:55)
KUMAさん、おはようございます。
志望は早稲田ですか。
センター試験の長文は赤緑トレーニングには向いていません。
余りにも長過ぎるからです。
センター試験レベルを効率良く固めるには、この教材がオススメです。
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英語のセンター対策③(長文2)
http://tada-de-english.blog.so-net.ne.jp/2008-07-20
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早稲田を狙っているのなら、 Level (2)から始めると良いでしょう。
>早稲田の長文で赤緑トレーニングを使っても効果はあるのでしょうか?
あります。
しかし、センターレベルが怪しい人が早稲田の過去問をやるのは早過ぎます。
それに、センターレベルが怪しい人には、早稲田の長文で赤緑トレーニングするのは無理です。
まずは、コレで赤緑トレーニングしてください。
ボキャビル、リスニング、長文トレの一石三鳥なタダ教材です。
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英語のセンター対策②(長文1)
http://tada-de-english.blog.so-net.ne.jp/2008-06-14
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頑張ってください!
by Hiro (2009-11-15 08:56)
こんにちは!レスありがとうございます><
その教材早速買ってきます!
また質問させてください><
同じ文章を最低2回は繰り返すつもりではいますが、
たくさん文章を読むのと同じ文章を何度も繰り返すのはどちらが効果ありますか?
時期も時期なので切羽詰ってます、よかったら返答お願いします><
by KUMA (2009-11-15 13:07)
KUMAさん
「同じ文章を最低2回」?
僕は、そんな甘い事を書いた覚えはありません。
どんなに少なくても「3回」です。
納得できなければ、1回追加!
それでもダメなら、もう1回追加!
自分に厳しく!
>たくさん文章を読むのと同じ文章を何度も繰り返すのは
>どちらが効果ありますか?
どちらも必要です。
ただし、「同じ文章を何度も繰り返す」が最優先です。
それが「もう今の自分には簡単過ぎる」と思えるまでマスターしたならば、「たくさん文章を読む」に移って良いでしょう。
それは、つまり、「過去問」です。
ただし、これを読んでください。
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「英語長文問題をやる前に、この基礎トレを!」
http://tada-de-english.blog.so-net.ne.jp/2006-12-31-2
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by Hiro (2009-11-15 15:06)
わかりました!自分が納得できるように何回も繰り返してみます!
もう1つ質問させて下さい。
「比べ読み」の意味がいまいち分からなくなってきました。
英文と和訳を比べて、この英文の部分は和訳のここの部分だな~って感じで見ていけばいいのでしょうか?
赤緑トレーニングでは英文を区切り、その後に英文と和訳に動詞や前置詞などをマーカーでチェックしていきますよね?
直訳(スラッシュで区切る)した和訳にマーカーをひくのは駄目なんでしょうか?
例えば、
How do we understand / how a watch works?
↑の文の訳は「時計がどのように動くのかを私達はどのように理解するのだろうか。」ですが、
この和訳にマーカーをひくのではなく、これを
「私達はどのように理解するのだろうか/時計がどのように動くのかを」と分解してマーカーでチェックする事です。
by KUMA (2009-11-15 15:31)
KUMAさん
>直訳(スラッシュで区切る)した和訳にマーカーをひく
そう!
それが最も効率的な「比べ読み」です。
それが出来る教材が
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英語のセンター対策③(長文2)
http://tada-de-english.blog.so-net.ne.jp/2008-07-20
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なんです。
この教材も、「ボキャビル、リスニング、長文トレ」の一石三鳥ですから、何回もトレーニングすること!
健闘を祈る!
by Hiro (2009-11-15 18:19)
こんばんは!トレーニング順調に進んでいます!
英語と並行して古典も同じやり方で進めたいと思います。
根拠があるわけではありませんが、何だか結果が出そうな気がします。
そのおかげでトレーニングも苦ではありません。
音読ってつくづく大事だなあ~と思いました。
Hirosukeさんのおかげです、ありがとうございます!
音読を繰り返すうちに全文暗唱しちゃいそうなのですが、それでもいいのでしょうか?
by KUMA (2009-11-17 18:01)
KUMAさん
トレーニング順調との事。
その調子で頑張ってください。
質問に答えましょう。
>音読を繰り返すうちに全文暗唱しちゃいそうなのですが、
>それでもいいのでしょうか?
いいんです。
算数の九九って、完全に暗記してますよね。
そして、暗記こそが必要なのですよね。
だから、全文暗唱・・・全然OKです!
ただし、この記事(↓)に書いてある事は必ず守ってください。
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口と脳をシンクロさせる「5-LEVEL 音読トレーニング」詳細マニュアル
http://tada-de-english.blog.so-net.ne.jp/2006-08-17
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特にココが重要ポイントです。
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意味も分からずに音読トレーニングすると、ただの「口の運動」になってしまい、それこそ文字通り、意味のないものになってしまいます。
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「意味」と「リズム」、同時に意識しながら「声に出す」。
どの LEVEL でも「常に・必ず・いつでも・絶対」、意味を意識してトレーニングすること。
これを忘れないでください。
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九九も同じですよね。
言えるだけでは、ただのお経。
その意味を知っているからこそ、使いこなすことが出来る。
英語も同じ。
古文も同じ。
漢文も同じ。
みんな同じ。
入ってない物は出てこない!
Practice makes perfect!
by Hiro (2009-11-18 16:44)